我が家で買っている生き物がまだいました。
今は絶滅危惧種といわれている「メダカ」です。
写真を載せたかったのですが、この大鉢の中なので撮れませんでした。
別の鉢には、「コウホネ」と言う水生の植物と、水草と、三匹のメダカを飼っています。
この夏、大鉢がボウフラだらけになってしまったので、ここでもメダカを飼おうということになり、水草を移して、ヒメダカを買ってきました。
ところが、ヒメダカは次々と死んでしまい、代わりにメダカの赤ちゃんが誕生していました!
水草に、卵が生みつけられていたのですね。
ちょっと感動的でした。
ボウフラに食べられてしまいそうな程、小さかった赤ちゃんは、今では、1,5cmくらいに育っています。8匹はいるはずなのですが・・・・今日は確認できませんでした。
それにしても、メダカが絶滅危惧種だなんて、なんとまあ、悲しいお話ですね。
メダカの学校なんて、今はありませんからね。
いっぱい増やして川に放してみましょうか?
佐藤は、一生懸命種を蒔いて、日本古来の山野草を増やそうとしています。
昔から住んでいる生き物たちが、生きてのびていけるような環境に、少しでも近づけていけたら良いな、と思います。