陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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蕎麦の会

本日「蕎麦の会」をしました。
といっても、これは決まった会ではなく、たまたまうちの陶芸教室の生徒が蕎麦うちができるので、それでは季節の良い5月に蕎麦を食べる会をしようということになったのです。ついでに講評会もしました。生徒が自分の作品を持ってきて私が講評したのでした。
天気が良く、最高の日でした。
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お蕎麦は生徒と、その知り合い2人でうってくれました。
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この人は伊勢崎の方で、蕎麦の愛好会の副会長だそうです。
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我が家の水は湧き水なので冷たくてそれが良いそうです。暖かい水は氷で冷やしたりするそうです。

ところで、伊勢崎の蕎麦愛好会は会員が30名ほどいて、すべて男性なのだそうです。
蕎麦うちは男性に人気がありますね。

うっているところを見させていただきました。
これ、結構重労働です。私は土練りで慣れていますが、毎日だと自身がありませんね。
よく定年退職後に趣味と実益を兼ねて蕎麦屋を開くというのがありますが、難しいと感じました。体力的に無理そうです。でも一日10食限定とかなら出来るかもしれません。
私の知り合いが蕎麦屋をやっていましたが、腕を痛めて店をたたみました。彼はまだ30代でした。
こうしてみると焼き物の方は可能性があると思います。
焼き物は自分のペースでやれるのと仕事の種類が多いので、身体全体を使うので無理がありません。

ちょっと宣伝です。
今週の金曜日の上毛新聞の付録の新聞「たかたい」に私の記事が載ります。
載ったらここで紹介しますね。
その中で、定年後にうまくすれば陶芸でお金を稼げる話をしました。
上毛新聞をとっている方は是非ご覧ください。
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by sueki-k | 2014-05-18 23:02 | 料理

松下照美報告会

きょうで「怒涛の毎日ブログ」が2ヶ月になりました。
やはり今後は「週一ブログ」に戻します。
というのも、なにかと忙しいのですよね。
もうひとつ、反応がほとんどないので独り相撲な感じなので、週に一回ボチボチと書きます。
きのうも書きましたが、ネットはバーチャルなので、皆さんほどほどにしましょう。

きょうは「松下照美の報告会」がありました。
実は先月「佐藤けい通信」というのを1400通郵送し、その中にこれの情報を入れました。で、来たのが2人。
でも来年「チョコラ」の上映会をしようと決まりました。来年、高碕のどこかで「チョコラ」の上映会をします。
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簡単にいうと松下照美さんというのは、ケニアでストリートチュルドレンを面倒見ている人です。年に一回日本に帰国して募金活動をしています。
去年、一昨年と我が家で「囲炉裏端講座」をしていただき、今回は高碕の「学びの森」で報告会をしていただきました。
「チョコラ」というのはケニアでの記録映画です。
さてどういう風にやるか、これからの課題です。

これから週に一回書きますので、皆さんそのつもりでお越しください。
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by sueki-k | 2014-05-08 23:25 | その他

ネットを捨てよ、街へ出よう!

ブログを書きながらこういうことを言うのもなんですが、私はこう言いたい。
「ネットを捨てよ、街へ出よう!」
昔、書を捨てよ、街へ出よう!という言葉がはやりましたが、それのモジリです。

先日、知り合いから「フェイスブック奴隷になっていませんか」というメールが届きました。
私は取りあえずフェイスブックに入っているのですが、開店休業のようなもので、あまり投稿もしていませんし、見てもいません。というのも忙しくて見ている暇がないのです。
それにしてもフェイスブックからの連絡が多いですね。
私はお友達が10人くらいですが、100人という人もいるみたいで、すると連絡は私の10倍ですか。多分それに対してまともに対応すると、まるでフェイスブックの奴隷のようになるのでしょうね。
皆さん、気をつけましょう。

ネットの情報は膨大ですが、あくまでバーチャルです。
それよりも、街や山や海へ出る方が健康的だと思います。
最近、我が家でイベントをしても、以前よりも来る人が少ない。もしかして、家に閉じこもっているのかと思い、老婆心ながら、きょうのブログを書いた訳です。

さて、私の「怒涛の毎日ブログ」ももうすぐ2ヶ月になります。
このまま続けるか、また「週一ブログ」に戻すか、迷っています。というのも、相変わらず超多忙なのでね。
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by sueki-k | 2014-05-07 22:10 | 佐藤けいのエッセイ

五百羅漢を放ちました

本日、うちの森に五百羅漢を放ちました。
正式に言うと「笑う五百羅漢」です。五百羅漢と言ってもまだ数体しかありません。いずれ500個作りたいと思っています。
まずはこんな奴です。
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次に大きな岩の上に置きました。
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この岩は我が家の御神体といっても良いくらい大きな岩で、直径2m以上あります。そこに載せました。
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それ以外にもいろいろな岩の上に載せました。
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これらは皆10cmくらいで、笑っています。
今頃、森の中で騒いでいるでしょう。
いずれもっと作って「五百羅漢展」でもやりたいですね。
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by sueki-k | 2014-05-06 22:09 | その他

ミヤマエンレイソウを発見!

うちの敷地内にミヤマエンレイソウうを発見しました。
以前、大きなオブジェを置きましたが、その2mくらい横のところでした。
今の敷地内では初めての発見です。
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ここに住んで10年以上になるのに、今まで気づかなかったとは。
不思議です。
この花は以前住んでいたところの周りにたくさん咲いていました。ですからよく知っていた花でしたので、今までとうして気づかなかったのでしょうか。それとも今年突然出てきた?

この花、大きな3つの葉っぱの上に、小さい白い花が咲きます。
いかにも山野草らしく、私の好きな花のひとつです。
これ、種が出来たら、実生で増やしたいですね。
楽しみです。
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by sueki-k | 2014-05-05 23:47 | 山野草

陶芸講座のお知らせ

今月から6回に分けて「佐藤火圭陶芸講座」というのをやります。
私は焼き物を目指した時京都で勉強しようと思い、まず京都工芸繊維大学窯業科に入学しました。そこでは主に科学から見た焼き物の勉強をしました。例えば、土の分析や窯の構造、また粘土は焼くとなぜ硬くなるのかなど、焼き物の客観的な分析をしたのです。卒業後、河井武一(河井寛治郎の甥)氏に弟子入りし、修行しました。その後信楽に行ってロクロ師として技を磨き、岩手県遠野市を経て群馬に戻ってきました。このたび「佐藤烓の陶芸講座」として私の知っている限りを公開します。焼き物をやっている方は勿論、やっていなくても興味のある方は是非ご参加ください。
要領は以下の通りです。
《佐藤烓の陶芸講座》全6回
場所;「高崎学びの森」(高崎市高関町443)
定員;20名(定員になり次第締め切ります。)
会費;6回3000円、1回のみもあり(700円)
(1)「窯の話」平成26年5月17日(土)午前10時~11時半
・穴窯、登り窯、灯油窯、ガス窯、電気窯などの話。
・窯から見た焼き物の歴史。
・倒炎式と昇炎式の違い。―――ほか
(2)「ロクロ講座」6月14日(土)午前10時~11時半
・大皿作りの実演。
・削り、シッタの話。
・ロクロの裏ワザーーーほか
(3)「金継講座」7月12日(土)午前10時~11時半
・金継の仕方の講義(欠け、割れの修理)。本漆と合成漆。―――ほか
(4)「道具作り」8月9日(土)午前10時~11時半
・シッピキ、弓、カンナ、剣先、切り糸、竹ベラ、トンボなどの道具作りの実際。
(材料代300円)
(5)「釉薬講座」10月11日(土)午前10時~11時半
・釉薬の理論。
・ゼーゲル式の話。―――ほか
(6)「陶芸あれこれ」11月15日(土)午前10時~11時半
ゼーゲルコーン、温度計、メモリー現象、重さ、高台、粉引などのいろいろな話。

お申し込み;佐藤烓まで(〒370-3401高崎市倉渕町権田5344-146)
(℡027-378-4108または090-4834-4829)
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by sueki-k | 2014-05-05 00:46 | 陶芸教室

コンサートの舞台

きのうのコンサートから一夜明け、今、舞台は空です。
しんとして、きのうの賑やかさが嘘のようです。
この落差、これはこれで面白いですね。
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この舞台は12年前にここへ引越ししたときに作ったものです。音楽会をやろうと企画したときに、場所が狭いので斜面に急遽作りました。
普段はここにテーブルを置いて、喫茶空間になっています。

ついでに言うと、奥にある2点は「阿吽」というオブジェです。したがって底はありません。これ、森の入り口に置いた方が良いかも知れません。先日、オブジェのエスキース(ミニ版)を森の中に配置しました。500羅漢という小さい人形もあり、いずれ置きます。すでに大きなオブジェが3点置いてありますし、ここを「陶芸の森」としようと思っています。
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by sueki-k | 2014-05-04 23:21 | 音楽

窯出しコンサート

窯出しコンサートをしました。
シンセサイザーのコンサートです。佐々木正人という30代の男性で、高崎市の倉賀野在住です。
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すごい迫力で、森中に音響が響きました。
観客は40人くらいでしたが、皆さん感動していました。
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この装置がすごかったですね。これを前日に運び、夜音を出したときに、やった!今回は成功だと思いました。夜の森にボリュームのある低音が響き渡ったのです。幻想的でした。コンサートもむしろ夜の方がよかったかもしれません。夜の方が人間の想像力をかきたてますからね。
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コンサートの前座で、私がピアノの演奏をしました。曲はモーツアルトの「幻想曲k397」
いや、うまく弾けました。いつもですとあがって手が震えるのですが、今回はぜんぜんあがりませんでした。というのは、その前にビールを飲んでいたからかもしれません。演奏の前にちょっとお酒が入ったほうが良い?これからのテーマですかね。
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by sueki-k | 2014-05-03 23:45 | 音楽

焼き物にはまったきっかけの茶碗

きのうの続きです。

私が焼き物にはまったのは北海道大学の時でした。
あの1,970年、安保闘争の時代でした。
学園紛争盛んな時にでも、茶道研究会ではお茶をやっていました。5月連休のあとだったと思います。お稽古が終わって、誰かが「丸山公園に夜桜を観にいこう」と言いました。これが私の運命を決めたのです。皆で夜桜を観に行ったその帰り、「楽焼」という看板が出ていました。ちょっと気になったのですが、他の人が一緒でしたので、そのまま通りすぎました。翌日そこへ行ったのです。早速抹茶碗を作りました。そしてはまってしまったのです。学校そっちのけでそこに通い始めました。その時に作ったのがこの茶碗でした。
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これが、私が生まれて初めて作った焼き物です。実はこれ以外にもいくつか作ったのですが、これが一番気に入っていたので他は全部割りました。今考えると全部取っておけばよかったと思います。ちょっと格好つけたのでしょうね。

私はこうして茶碗作りにはまりました。こんな面白い世界があるのかと感動し、よし、俺はこれで食って行こうと考えました。すぐに北大を中退し、この世界に飛び込んだというわけです。
この続きはいろいろあるので、いずれ書きますね。

あすは「窯出しコンサート」です。先ほどシンセサイザーの機械を搬入し、音出しをしました。
いや、すごいです。すごい迫力です。びっくりしました。
あすが楽しみです。
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by sueki-k | 2014-05-02 22:28 | 茶道

お茶を再開しました。

本日、久しぶりにお茶のお手前をしました。
15年ぶりくらいにお茶を再開することにしました。
きっかけは、先月お客様に誘われて「お茶事」に行ったことでした。お茶事というのは正式なお茶会のことです。茶道というと抹茶を飲む、くらいにしか普通は思われていませんが、実はお酒も出るのですよ。
正式なお茶会というのは、炉に炭を入れたり、料理が出てきたり、お酒を飲んだりします。そして最後に濃茶が出て、薄茶で締めます。この薄茶がいわゆる「茶道」として知られていますが、これはほんの一部でしかありません。
茶道を習うといっても、この茶事はなかなかしてくれません。先月行った先生のところでは頻繁にお茶事をしているそうです。それで再開しようと思ったわけです。

私の焼き物へのきっかけは茶道でした。北海道大学に入学した時に茶道部に入ったのです。そして、在学中にお茶碗を作ったのが、陶芸人生の始まりでした。

あすは、私が生まれて初めて作った抹茶碗をご覧いただきます。
お楽しみに。

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今、レンゲショウマが芽を出しています。
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これはエイザンスミレです。葉っぱが独特なので、すぐ判ります。
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by sueki-k | 2014-05-01 22:35 | 茶道