陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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第10回囲炉裏端講座(森乃めぐみ)

第10回囲炉裏端講座
《熊を守ることで自然を守りたい》~森乃めぐみより~
「日本熊森協会」という組織があります。これは中学生が始めた自然保護団体です。私はこの協会に出会ったことで「森乃めぐみ」を名乗るようになりました。
日本は自然に恵まれ、緑豊かな森林に囲まれているように見えます。しかし、実情は違います。私は、このままでは数十年後にはすべての森林が壊滅するのではないかと思っているくらいです。待ったなしの森の現状について、独自の研究で奥山学会にも発表される予定の川嵜實氏に判りやすくお話していただきます。
下記の要領で行いますので、是非お越しください。
日時;平成25年8月31日(土)PM4:00~
講師;川嵜 實(日本熊森協会群馬県支部長)
場所;佐藤烓工房囲炉裏端
参加費;500円(これは全額熊森協会群馬支部に寄付します。)
二次会;講座の後、食事をしながら交流会をします。勿論お酒も出します。
二次会参加費;1000円
*参加ご希望の方は、8月29日までに佐藤烓工房までお申し込みください。
*お酒を飲む方は、運転手と一緒にお越しください。
佐藤烓工房住所;(〒370-3401)群馬県高崎市倉渕町権田5344-146
℡;027-378-4108 fax;027-378-4109
メールアドレス;keinoseishun@dream.com
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この春、我が家の近くで赤松の大木が倒れました。
酸性雨による、土壌の酸性化が原因と見られます。4、5年ほど前に立ち枯れに気づき、炭を蒔き撒きましたが手遅れでした。
熊森群馬県支部では、増えすぎた竹林の竹で炭を焼き、それを枯れかけている赤松等の根元に撒いて土壌を中和させる活動を地道に行っています。
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by sueki-k | 2013-08-26 00:44 | 熊森

ジガバチの話

2,3日前のことです。我が家のデッキで食事をしていました。ふと足元を見るとなにかいます。
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何だろう。よく見ると蜂が何か咥えて運んでいる。
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どうやら、蛾の幼虫を咥えているようだ。そして上へ行きたいらしいのだが、途中まで登っては落ちる。そのうち長靴に登ってきたので、テーブルの上にあげてやった。
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いや、実に大きな獲物だ。自分の身体より数倍ある。
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やがて、テーブルの側面に運んで行った。
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そして、そこに予めあけておいた穴に獲物を入れようとしたが入らない。そこで彼女は自分が先に入って引っ張りこみ出した。
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ヨイショ、ヨイショ。
我々は声援を送った。
「頑張れ!」
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しかし、最後にどうしても全部が入りきらない。
彼女はやがて出てきた。
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そして、外から押し込み始めた。そしてとうとう全部押し込んだ。
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そうすると、その辺から木屑のようなものを咥えてきて蓋をし始めた。
とうとうきれいに蓋をし、外からは見えないようになった。
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いや、楽しかったですね。
この写真は、居候の山本ちゃんが撮ってくれました。

図鑑で調べると「ジガバチ」という種類らしい。
蛾の幼虫は麻酔を打って、気絶させている。そこに卵を産んで、孵った幼虫は蛾の幼虫を食べて育つらしい。つまり殺してしまうと腐ってしまいますからね。麻酔を打って生かしておくというのがミソだ。頭いいね。
約1時間くらいのドラマでした。
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by sueki-k | 2013-08-19 00:00 | 動物

私の勉強法(その3)

昨日の続きです。

昨日の記事が核心ですが、まだ書かなければならないことがあるので、最後に書きます。
本当は勉強の一番大事なのは、テクニックではなく、気持ちなのです。
中2の時に、「今まで遊び呆けていたが、これからは勉強なるものをやってみようか。」と思いました。それで、まずやったのは席決めの時に「先生、一番前に座らせてください。」といいました。そして昨日の方法を実践したのでした。つまり、勉強を遊び感覚にしたのですね。好きなことは、人は頭にどんどん入ってくる。その逆で、嫌いなことは頭に入ってこない。
人は楽しいと脳内にある物質が出現して(その物質の名前は忘れました)、脳が効率よく働くようになるときいています。その逆で叱られたりすると脳は戦闘状態になり、働きが悪くなるのだそうです。

こう考えると勉強は簡単ですね。勉強を好きになることです。でも、もしかしたら、これが一番難しいことで、これをさせることができればノーベル賞ものかもしれません。
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by sueki-k | 2013-08-14 23:57 | 佐藤けいのエッセイ

私の勉強法(その2)

昨日の話の続きです。

私が中2の時にとった勉強法は次の通りです。
まず、一番分厚いノートを買ってきて、それを全教科とする。我々のころの受験は9教科だったので、家には普通のノートを9冊用意しておく。
学校には厚ノートを一冊だけ持ってゆき、授業中はその厚ノートに書きまくる。黒板だけではなく先生の言ったことも全部ノートになぐり書きする。家に帰ってそれを、9冊のノートに整理する。
ただこれだけです。これをしたら成績がガーンと上がったのです。中以下の成績から半年でトップクラスになりました。
ずっとあとで知ったことですが、人間の記憶は以下のグラフのようにできているのだそうです。
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例えば、ある時100の記憶を得たとします。その記憶は時間とともにゼロに近づきます。ところが、その日のうちに100までもどしてやると(この、その日のうちにというのが大事です)、100の記憶量が減らないのだそうです。
これをもう少し脳生理学的に言うとこうです。
記憶というのは最初「海馬」というところに入ります。ここは「取り合えず入れておく場所」なのだそうです。ここの記憶はどんどん忘れます。そうでないと困ります。忘れることも大事なのです。ところが、その日のうちに記憶しなおすと、それが前頭葉に移るのだそうです。前頭葉はしっかりした記憶で、これは重要な情報だと認識するのだそうです。つまり忘れない!
私の中学後半の試験の時は楽勝でした。期末テストなどは、前日に整理されたノートをパラパラ見るだけで、全部覚えていましたからね。

さてこれに関してはまだ書き足りないのでまた明日続きを書きます。
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by sueki-k | 2013-08-13 23:37 | 佐藤けいのエッセイ

私の勉強法(その1)

ここのところ、二人の若者と話をする機会がありました。一人は女房の友人の子供で、高校2年生の女子。優秀なのですが、登校拒否でご両親が困っていたので、うちで預かりました。数年前にもやはり女房の友人の男の子を預かり、今は立ち直って大学生になりました。そういう経験があったので今回も預かった訳です。
我が家は携帯が届かないし、テレビもない。犬が3匹、猫が一匹、ニワトリが4羽、めだかにカブト虫と賑やかです。これの世話だけでもたいへんで、焼物の手伝いも無限にあります。「外国に来たと思いなさい。」最初にそう宣言しました。
もう一人の若者は中学3年で、山田電器でゆっくりと話す機会がありました。
その二人に私の勉強法を話しました。

前にも書いたかもしれませんが、再度書きます。
私は小学校から中学にかけて全然勉強しなかったので、成績は下から数えたほうが早いくらいの成績でした。小学校の時は、ABCDEの評価で、だいたい殆どがC、それにDとBを一個か二個足したくらいの成績でした。Aをとったのは小学6年間で一回だけで、5年の時に音楽と数学を同時にAを取りました。中学も同じで、1年の時は1~5の評価で、殆どが3で、2と4が1個か2個という状態でした。
ところが、中学2年の2学期から勉強を始めたのです。そして中3の時には全部4と5になりました。一体どんな勉強をしたのか。
長くなるので、明日本題を書きます。
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by sueki-k | 2013-08-12 22:26 | 佐藤けいのエッセイ

山野草100円ショップ

今、高崎駅東口の山田電器(LABI)で「佐藤火圭・森乃めぐみ二人展」をやっています。
(8月5日~18日まで)
5日が搬入で、6日、7日と私(火圭)が在廊してきました。そういう訳でブログが書けませんでしたので、本日書いています。(在廊は今後、めぐみが8,9,10日、火圭が11日です。)

今年春から、我が家では山野草の100円ショップを始めました。
13年前から私は山野草にはまっています。コンセプトは「園芸種でなく、自然で日本のもの、且つ増殖は種で」です。レンゲショウマはこの辺に自生していて、種でどんどん増えます。リンドウも近くに咲いているのから種を採集して蒔くと、これもたくさん増えます。その他、ヒツジ草、コバギボウシ、山百合、オダマキ、シキンカラマツ、ホタルブクロ、オカトラノオなどが増えています。これをポット植えにして、100円で売ろうというものです。
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但し、これは商売にはならないので、無人販売としています。セルフサービスで、自分で選び、ビニールに入れ、100円を箱に入れるという形式です。
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上記の他に、サンショウ、モミジがあります。この二つは我が家の森の中から救出したものです。モミジの下にはたくさんの小さな苗が生えていて、これらは自然淘汰されます。それを掘ってくるのです。これは「救出」と呼んでいます。
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100円ショップはいずれ100種類にして、「100草苑100円ショップ」とするつもりです。
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by sueki-k | 2013-08-08 00:25 | 山野草