陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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土鍋三昧(byけい)

先週、囲碁の話をしました。そしたら翌日の新聞に「アジア大会で囲碁が取り入れられる」という記事が1面に出ていました。これはビッグニュースです。以前から囲碁を「頭脳スポーツ」としてオリンピックに入れる運動がありましたが、それがやっとアジア大会で実現するわけです。嬉しい限りですね。
ところできょうの話は全然別。土鍋の話です。
最近の我が家は、食事の殆どが土鍋料理です。土鍋といっても単純に「鍋物」というのではなく、まずご飯は土鍋で炊く。写真の「黒豚の土鍋」というのがあって、これ2合炊けるのです。取っ手は豚のシッポです。そして陶板。これが毎回出てきます。きょうの昼ごはんは、この陶板の炒飯でした。カレーも土鍋で作ります。本場のスリランカではカレーは土鍋で作るのが普通だそうです。あと便利なのがオデンです。土鍋のオデンはゆっくりと煮るのでとても美味しい。勿論先週食べたチゲ鍋も美味しかったし、水焚きも美味しかった。いや,幸せです。
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私は須恵器をライフワークとして仕事をしていますが、土鍋職人でもあります。
今発売の「サライ」と「ビーパル」の別冊に通販の小冊子がありますが、私の陶板が載っています。今60個の注文があり、ひたすら作っています。その意味でも「土鍋三昧」ですね。

一つ、美味しい話をお教えします。
料理は組み合わせがポイントだと思いますが、味噌とトマトの組み合わせが実に美味しいです。これ鍋物でも雑炊でもなんでもいいのですが、味噌味とトマトを組み合わせると、こってりしてとても美味いので是非試してみてください。ラーメンでもいいですよ。味噌ラーメンにトマトを刻んでタップリ。美味しいです。
こんな美味しい情報をタダで教えていいのかな?
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by sueki-k | 2010-02-23 23:56 | 土鍋

囲碁の話(byけい)

先週の土曜日(13日)、我が家で新年会をしました。いつも12月に忘年会をするし、暮には餅つきもするのですが、去年は12月が忙しく、どちらもやれませんでした。1月も忙しかったので、遅ればせながらの新年会です。集まったメンバーはユニークな人が多く、20代の石の作家や、30代のザグリを仕事にしている女性や、多分20代だと思われるコウモリを研究している女性や、森林の案内をしている40歳くらいの男性や、うちの外スタッフの金ちゃん、元校長の私の同級生などでした。いや、賑やかでした。皆さん雪の降る中をご苦労様でした。
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さて、先週「夢はもう要らない」というブログを書きました。その中で囲碁の目標を書きました。
囲碁は中学の時に覚え、20代で数年間夢中になり、30代で遠野市に住んでいた時に勉強し、県大会でベスト8くらいまでいきました。
群馬に帰ってからは、ここ20年位殆どやっていません。その間、「いつかは一度でいいから県大会で優勝し、全国大会に出たい」という夢を持っていました。でも私のライフワークは「須恵器」という大きな目標があり、無理だろうなと思っていました。でも今年になって、やはり「夢」でなく「目標」にしようと思い立ちました。私って欲張りなのですね。でも一度きりの人生です。欲張りで結構。夢を目標に変えました。人生いつまでも続きません。
県大会というのは、年に3回あります。そのうち一つでいいから、今年の目標はベスト16、来年ベスト8、再来年ベスト4、2013年はベスト2、そして2014年に念願の全国大会出場を目指します。
実はこれは親父の血です。私の父は、戦前、高崎商業高校を中退し、将棋のプロに弟子入りしたのだそうです。同期に後の塚田名人がいたそうです。でも修行がつらくて逃げて帰ったようです。
戦後一時碁会所をしていました。将棋は勿論群馬県ではトップクラスだったといいます。

皆さん、目標を設けると生活が変わりますよ。私は今、大きな目標が3つあります。焼物は勿論全力投球ですが、ピアノと囲碁はそれぞれ1日30分当てています。毎日30分というと、たいしたことないと思われるかもしれませんが、。毎日という積み重ねはすごいですよ。1年で180時間!です。しかも中身が濃い。
さて、どうなるでしょうか。大会の結果はご報告しますね。
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by sueki-k | 2010-02-16 23:20 | 囲碁、将棋、スポーツ

夢はもう、いらない(byけい)

今日、1年ぶりに、うちで生まれた「もち」に会いに行きました。
「もち」は一昨年に生まれた4匹の子犬のうちの1匹で、白い子犬でした。去年(2009年2月23日)のブログを見てください!あの時の子犬が立派になっていました。父親の我が家の「ふく」や母親の「はる」よりも大きく、でも耳がたれていて、やさしい顔つきで、最初吠えましたが、「もち!覚えていないの?」と話しかけ、お土産のニボシをあげましたが、最初は警戒して食べませんでしたが、そのうち思い出したのか、私の顔をペロペロなめ、ニボシも食べました。なんと可愛いのでしょうか。
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さて、話は変わって、きょうのテーマは「私には夢がない」という話です。というとマイナスのイメージですがその逆です。
一昨年、還暦になって少し変わったことがあります。人生に夢を持たなくなったことです。「夢」の代わりに「目標」を持つことにしました。若いころは漠然といろいろな夢を持っていました。今、この年になって、もう夢はいらないと考えるようになりました。それよりも、もっと具体的な目標を持とう!
私は120歳まで生きるつもりですが、それはあくまで「つもり」です。もうこの年になると明日死んでもおかしくない。現に私の親父は46歳で死んでいる。だから、夢という漠然としたものでなく、もっと具体的なもので、1歩づつ進もう、というのが最近の考えです。
今、3つ大きな目標を立てました。
一つは本業の焼物で、大きい目標で、今は公開できません。10年後に公開します。
二つ目はピアノで、67歳でリサイタルを開くというものです。
三つ目は、囲碁で、5年後までに県大会で優勝し、全国大会に出るというものです。
そr以外に小さな目標が2つあり、これから忙しくなります。
でも面白いのは、こう決心すると、不思議と回りの状況もそれについてきます。先日、ある男性が訪ねてきて、弟子になりたいと申し出がありました。今月下旬にうちに弟子入りします。
人生、「運」というのは自分で引っ張ってくるものだと思います。やる気のない人には良い運はやってきません。
なんでもいいです、皆さん目標を設けましょう。すると本当に日常が変わりますよ!
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by sueki-k | 2010-02-09 22:50 | 佐藤けいのエッセイ

森乃 めぐみ(byめぐみ)

熊森の広報活動を開始して10日ほど経ちました。
100冊はあっという間に無くなり、追加注文の箱がドンと届きました。
殆どの方達が興味深そうに手に取ってくださり、すぐに読んだ方は、「良い本ですね。」「大好きです。」などと、コメントとしてくださったのですが、一番嫌そうな反応をしたのが私の両親でした。
まあ、自分達の娘のやることだから無理も無いでしょうし、私の父親は、もと林野庁の前橋営林局員でしたので、なおさらムカついたのでしょう。私も、これから少しずつ、地元の森の実情など調べていって、きちんと話が出来るようにしていきたいと思っています。
私も夫も、とにかく、こうと思ったら突っ走るタイプなので、細かいことは殆どまだ考えていません。
ただ、この頃なんとなく「森」が気になり、世間でも取りざたされたり、森ギャルが現れたりと、そんな流れが来ていて、今がチャンス!みたいなかんじがあります。
もっと、もっと、みんなに森のことを考えてもらいたい・・・
そうだ!作陶名を変えよう!という訳で、浅見めぐみ改め、「森乃めぐみ(森のめぐみ)」を名乗ることに決めました。
熊森協会の代表の「森山まり子」さんという名前を見て、「かっこいいなあ・・・名前にその人の生き方が表れている。」と感激したからです。
個展の案内状などで、いつも何百枚も葉書を出したり、名前を宣伝したりしますが、私の作陶名は旧姓というだけで何のメッセージもありません。これって、すごくもったいないことかも。
親から貰った「めぐみ」という名前を生かすためにも、この方が素敵です。「森 めぐみ」「森野 めぐみ」など、迷いましたが、字面の美しさと、ストレートさで決めました。暫くは、移行期間になると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
さて、我が家で生まれて埼玉に貰われていった子犬の「アズキ」。一才を過ぎて立派な成犬になりました。
夫のことを覚えているのでしょうね・・・近づくとどうしても顔を舐めたがってしまうので、無理やりカメラ目線に向けました!
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アウトドア好きのご家族の一員となって、山や川や、北海道までも一緒に旅行しているそうです。
この日は、北軽井沢旅行の帰り道。別のお客様も重なって、ゆっくりお話できなかったのがちょっと残念でしたが、お会いできて嬉しかったです。又遊びに来てくださいね!
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by sueki-k | 2010-02-08 21:29 | めぐみ

幸せを数える(byけい)

夕べから今朝にかけて雪が降りました。15cmくらい積もったでしょうか。ここは寒いので、一度この位積もると日陰はなかなか溶けません。
写真は夕べ撮ったものです。
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美しいですね。これを見ているだけで幸せになれます。
ところで、先々週「芸術家と幸福」というタイトルでブログを書きました。
最近私は寝るときに、自分の幸せを10個数えることにしています。例えば
①美しい雪を見れて幸せ!
②酒が飲めて幸せ!
③健康で幸せ!
④焼物に出会って幸せ!
⑤焼物で食えて幸せ!
⑥ピアノを貰えて幸せ!
⑦ピアノが弾けて幸せ!
⑧女房がいて幸せ!
⑨この世に生まれてきて幸せ!
⑩今、生きていて幸せ!
こんな感じです。
多分、不幸を数えても同じくらい出てくると思います。それならばいっそ、幸せを数えるほうがいいのではないか。幸せも不幸も毎日怒涛のように押し寄せます。
今日は、さいたま市の「プレリュード」という喫茶店で個展があり、搬入のため6時起きで行きました。ところが雪のため渋滞で着いたのは11時(予定は9時半でした)。私はここぞとばかりに今度焼く「日本伝統工芸展」のためのデザインを車中で考えていました。渋滞は「不幸」ですが私はそれを幸福に変換します。
今日寝るときは「渋滞のお陰でデザインを考えられて幸せ!」と考えて寝ますね。おやすみなさい。
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by sueki-k | 2010-02-02 23:23 | 佐藤けいのエッセイ