陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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総選挙雑感(けい)

アカマンマが咲きました。アカマンマというのは俗称で、本当の名前は犬タデといいます。「犬」がつくと可愛そうに良くないイメージです。犬ナズナとか犬のフグリとか犬ホオズキ、犬ヨモギなどとこにでもある平凡なといった意味でしょうか。でも、このどこにでもあるアカマンマは可愛いですね。いつか私の植木鉢で栽培してみたいものです。
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さて、きょうは8月30日、いよいよ総選挙ですね。今、午前10時半です。まだ投票に行っていませんが、午後に行くつもりです。
今度の選挙の雑感を書いておきます。結果が出てからだと何とでも言えるので、きょうのうちに書いておきます。
今度の総選挙で自民党は壊滅するでしょう。まあ、マスコミもそう騒いでいるわけで目新しい予想でもないけど、100議席を切るのではないでしょうか。その理由は以下のとおりです。
4年前の選挙で自民党が大勝ちしたのは、自民党が支持されたわけではなく、郵政民営化が支持されただけです。それを自民党は錯覚して、わが党が支持されたと思ってしまったのですね。それが不幸の始まり。且つ300議席もとってしまったわけだから、悲惨です。いつ解散しても絶対に議席が減る、だから解散できないでここまできた。国民はずっとイライラしてきたわけです。別に自民党を支持したわけではないのに(我々の世代はだいたい自民党きらいが多い)、自民党の天下になって、しかも国民の審判を仰がない、これは国民も怒ります。マスコミが民主党圧勝と伝えると、本当はバランス感覚で揺り戻しがあって、自民に票が流れるのが常道のようですが、今回はそれがないでしょう。皆決心が固いですからね。
小泉さんが自民党をぶっ壊すといったのが、本当になりそうです。4年前の大勝は小泉さんの個性でああなったわけで、それが原因で結果的に自民党が壊滅する、なんと皮肉な結果なんでしょう。歴史とは面白いですね。
後世、小泉さんは日本をアメリカ化して貧富の差を大きくした悪い政治家として名を残すでしょうし、麻生さんは自民党最後の首相として名を残すでしょう。
さて、今晩の開票が楽しみです。
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by sueki-k | 2009-08-30 10:45 | 佐藤けいのエッセイ

ブログ1周年記念(byけい)

去年8月27日から始めたブログが、昨日で丸1年経ちました。
1週間前に予告しましたが、これを機にこれからは1週間に1回程度にします。当初は毎日更新で1000日間続ける予定でしたが、1年やってみて、書きたいことは随分書いたし、ブログのことも分ったし、この辺で卒業かな、という感じです。
この1年いろいろありましたね。ブログを書いていたお陰でたくさんの記録が残りました。いやー、本当にいろいろなことがありました。ブログを始めて間もなく、福田さんが辞任、そして子猫が貰われてきたのが9月3日でした。その時の写真を載せておきますね。なんという小ささでしょう。今は立派な猫になっています。
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面白いと思ったのは窯詰め、窯焚きの実況中継でした。リアルタイムというのが魅力です。
私は50歳くらいで本を出したかったのですが、お金がかかりそうなので止めました。書きたいことがたくさんあるのです。ちょうど良いからこのブログに書かせてもらいました。パラドックスシリーズとかその他のエッセイです。
マスコミ関係も、上毛新聞に出たり(10月14日)、サライに2回紹介されたり、ラジオ高崎に4回出たり、2月には「ぶらり途中下車の旅」に出たり(2月28日)で賑やかでしたね。
勿論山野草は豊富で話題に事欠きません。また珍獣が2回ありました。1回目はテンと分りましたが(11月18日)、2回目(8月1日)は未だに分っていません。
囲炉裏端講座は2回あって、落語家の話(9月27日)と幇間の話(4月25日)でした。

皆さん、この1年ご愛読ありがとうございました。まだ全部読んでいない人は少しずつ読んでください。中身は濃いですよ。特に焼物に興味ある人はカテゴリーの焼物の話が必見です。
これからは1週間に1度、ご訪問ください。
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by sueki-k | 2009-08-27 19:58 | 佐藤けいのエッセイ

濡れ縁(byけい)

きのうは嬉しくて、メグミが夕飯を作り始めていたのに、「おい、飲みに行こう」となり、高崎まで出かけました。私の器を使っている「丹涼」という、しゃぶしゃぶの店に行き食事をしました。その後、私の友人(陶芸家)の奥さんがやっている「月輪」という店に行き、夜中の3時まで飲んでいました。でもきょうは元気です。
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話は変わります。写真は私の家です。散らかっていますが、今は制作に忙しいので、眼をつぶっています。この家は7年前に建てました。家を建てるときに、どうしても欲しいものが2つありました。一つは丸い囲炉裏、もう一つが写真に映っている濡れ縁です。丸い囲炉裏の話は去年の11月29日のブログでお話しましたので、きょうは濡れ縁の話をします。
以前、岩手県遠野市に住んでいたころ、曲がり屋に行ったことがあります。曲がり屋というのは、あの辺の独特な茅葺の民家です。そこに濡れ縁があって、そこに座って考えました。濡れ縁というのは縁側ですが、戸がなく雨が降ると濡れます。つまり屋根があるので中みたいですが、雨に濡れるという意味では外です。そこに佇んでいるとなんとも気持ちいいのです。よし、オレが家を建てるときはこの寝れ縁を作ろう、そう思いました。この、外であり内である曖昧な空間、作ってみるととても便利です。
日本人はよく、yesとnoをはっきり言わない曖昧な国柄と言われます。曖昧というのはどうも悪いイメージです。でも私はそうは思いません。この濡れ縁も曖昧さ故に便利なのです。今は窯出しした作品が置いてあり、納屋のようになっていますが、いつもは大壷の陳列台ですし、窯出しの時はお客さまの食事のためのテーブルになる、音楽会の時は客席になります。以前落語をやったことがありましたが、この寝れ縁が高座になりました。雪の日はここで雪見酒、このように無目的が無限目的になるのです。
日本文化は融通無碍です。座卓はテーブルと違って何人でも座れます。畳の部屋はベットと違って融通がきき、寝室にも食堂にもなります。風呂敷も畳めば手の中に入るバッグです。
皆さんももし家を建てるときは、是非濡れ縁を作ってください。お金がかからなくて便利な日本的な空間ですよ。

さて、昨年からブログを始めて、きょうでちょうど丸1年です!
あすは1周年記念で総集編をします。
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by sueki-k | 2009-08-26 20:26 | 佐藤けいのエッセイ

日本伝統工芸展に入選!(byけい)

本日、日本伝統工芸展に入選と連絡がありました。朝日新聞の群馬県版にも出ています。今年はこれで3戦全勝です。(春の東日本伝統工芸展&日本陶芸展、そして今回)
私は50代まで公募展には殆ど出していませんでした。私の尊敬する人に、あんなの出してもしょうがないよ、と言われていたのと、良い作品さえ造っていれば、認められると思っていたからでした。ところが世の中そういう風に成り立ってはいないと気が付きました。例えば百貨店などで個展をする場合、肩書きが大事です。美術画廊の担当者が、自分の眼を信じて無名の作者を選ぶなどということは、まずありません。というのも、お客に売る場合(特に外商が売る場合)肩書きがないと売りにくい、また売れなかった場合担当者の責任になってしまう、肩書きがあれば担当者の責任は薄れます、等々、様々な理由で肩書きが必要です。
50歳過ぎてから私が公募展に出すようになった理由は、以上のような背景があります。また、何かに挑戦するのも無駄ではないだろう、肩書きがあっても邪魔にはならないだろうし、人間目標があったほうが頑張るだろう、などと思い10年ほど前から挑戦し始めました。(私は大器かどうかはともかく、晩成型です。)
7,8年前に佐渡島に行ったとき、陶芸家の伊藤赤水さんを訪ねました。伊藤赤水さんは私の大学の先輩で、その後人間国宝になりました。その時の会話がこうでした。「オレなんかもう50過ぎだし、もう遅いかなと思っています。」彼はこう言いました。「いや、遅いなんてことないよ。あのね、夏休みの宿題だと思えばいいんだ。そういうのがないと人間頑張らないだろう。」なるほどと思いました。
陶芸の世界は大きく分けると、日本伝統工芸展系と日展系があります。日本伝統工芸展は日本工芸会が主催していて、春に地方展を開き、秋に全国展を開きます。秋の日本伝統工芸展に1回入選すると、準会員になり、4回入選すると正会員になります。実は今回の入選が4回目なので、これで晴れて正会員になれるという訳です。分りやすく言うと、準会員は相撲の十両、正会員は幕内でしょうか。横綱が人間国宝ということになります。さて、いよいよスタートという感じです。

なお、日本伝統工芸展は全国を巡回します。日本橋三越(9月25日~10月4日)から始まり、名古屋、京都、石川、仙台、岡山、島根、香川、広島、福岡、松山、大阪と12箇所回ります。皆さん是非ご覧ください。
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千人草が咲きました。千人草というのはごらんのように小さい花がたくさん咲くことからきているのでしょうね。萩の花とともにとても豪華です。
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by sueki-k | 2009-08-25 16:54 | 佐藤けいのエッセイ

秋です。(byめぐみ)

ひんやりした風が吹いて、秋の気配というよりは、今日なんかすっかり秋です。
動物たちは恋の季節。
猫のノリは、朝からニャーニャー落ち着きません。また発情が始まるのかな?
フクちゃん(写真)は、1週間ほど前から夜中に吠えてうるさいので、母屋から離れた窯場に繋いでいました。昼間はいつもの犬小屋に繋いでいましたが、さすがに雌たちのすぐ隣では刺激が強すぎるようなので、母屋を挟んで反対側の縁側の柱に繋いで見ました。
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とってもご機嫌です。
ここなら夜も吠えないかも、と思って夕べはここに置いてみました。どうやら、一晩中おとなしく寝ていたようです。
本格的な発情が来るとずっと吠え続けていたフクちゃんですが、もしかすると、メスから離して、人の側においてやったらおとなしくしていられるのかしら?寂しがって吠えてただけなのかしら・・・?
暫くここで様子を見てみましょう。
縁側といっても、我が家にとって ここは朝日の当たる小さなバルコニー。この椅子に座ってお茶を飲むのは最高にいい気分です。
家の中で一番の特等席をゲットしたフクちゃん。
いい子でいられたら、ずっとここに置いてあげましょうね。
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by sueki-k | 2009-08-24 19:50

好きな食べ物(byけい)

野菊が咲き始めました。うちの敷地内に野菊が自生していますが、本来「野菊」という花はなくて、ユウガ菊とかノジ菊とかヨメナなどとちゃんとした名前がつけられています。
普通こんな雑草は刈られてしまいますが、私はこういうのは放っておきます。すると秋に可愛い花をつけるのです。珍しくなくてもいいから、私はこんな花が好きです。
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ところで、好きな食べ物を5つあげろと言われたら、あなたは何をあげますか。この質問、一昨年思いついて何人かに質問しました。そしたら、面白い返事が返ってきたので、紹介します。
そもそもこんな質問を思いついたのは、知り合いに美味しい魚の粕漬けをいただいたからです。鮭などの何種類かの粕漬けでしたが、それがあまりにも美味しかったので、「これはオレの好きな食べ物の5本指に入れてもいい」と思ったのでした。
そして、まず女房に好きな食べ物を5つ上げよと質問しました。そしたら、最初の答えが「胡瓜!」だったのです。びっくりしましたね。好きな食べ物の筆頭が胡瓜とはね。安上がりでいいけど・・・
次に、弟子2人にききました。そしたら男性の弟子はカレーとかジャンクフードと答えました。ウーン、まだ子供なのかな。女性の方はご飯と答えました。これなかなかの答えですね。
それ以外にも何人かにききました。お寿司というのがあり、これはまあ一般的ですか。
22歳の女性が「白モツ」と答えたのにもビックリしましたね。え、何それ?彼女は名古屋出身で、小さいころから白モツなるものを食べていて、それが大好物なのだそうです。聞いてみないと判らないものです。(実は先月知り合いと焼肉を食べに行った時、この「白モツ」を初めて食べました。私は普通のモツがいいかなー)
最後に私の好きな食べ物ベスト5をあげておきます。でもこれ考えれば考える程平凡になってゆきます。粕漬けはまずいいとして、やはりご飯、梅干、納豆、あと一つはたくさんあるので保留にしておきます。私もメグミに劣らず安上がりでした。
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by sueki-k | 2009-08-23 19:35 | 佐藤けいのエッセイ

美とは(byけい)

今年は、7月から8月上旬にかけて雨ばかりで、お盆のころから晴れましたが、もう秋の風情、夏がなかった感じです。今、我が家はそろそろ秋の花が咲き始めています。レンゲショウマは満開ですし、ミズヒキも咲き始めました。写真は釣鐘人参です。釣鐘型の可愛い花をつけ、根っこが太いのでこの名があります。桔梗科の花で、新芽は食べられますが、私はまだ食べたことがありません。来年は試食してみたいですね。
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ところで、「美しい」とはなんでしょう。いろいろな花を見て、美しいと感じる花とそうでもない花があります。植物からみたら余計なお世話というかもしれませんが、でも人間の勝手ながら、綺麗とそうでもないのがあるのは事実です。この「美しい」というのはなんだろうと考えます。私のような仕事にとっては重要な課題です。
もっと卑近な例でいうと、美人というのはどういう基準からくるのでしょう。この間捕まった酒井法子は美人の範疇に入りそうですが、では彼女のなにが美人なのか、よく解りません。眼が大きいと美人なのか。鼻筋が通っていると美人なのか。口の大きさは?
漫画家に是非聞いてみたいですね。美人を描く時はなにを意識するのか。眼を大きくすると美人っぽくなりそうですが、そんな単純でもなさそうです。
勝手な解釈をさせていただくなら、動物学的には、生命力の強いのが美人なのかもしれません。でもこれは抽象的で、わかったようなわからないような・・・ですね
以前ピカソ展を見たとき、あの前を向いているのか横を向いているのか判らない有名な絵を見ていたら、だんだん美人に見えてきました。うーむ、ますます解らない。
美しい大壷とはどんな形なのか。私にとっては一生の課題です。
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by sueki-k | 2009-08-22 20:50 | 佐藤けいのエッセイ

窯の修理

窯の修理は思ったより順調に進みました。
昨日でレンガを積み終わり、今日は上に泥を塗る作業をしました。
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新しくレンガを積みなおした部分に、土と粘土を混ぜ合わせて練った泥を塗りつけます。
色の濃いところが直した箇所です。まあまあの出来でしょう。
今回は、窯が壊れなければOKですから、これで合格です。
耐火レンガを積む作業は、7年前に自分の窯を作ったとき以来でした。
レンガの重さは 1個約3kg。これを左手で持って、耐火モルタルを塗り、一つずつ積んでいくわけですから、今思えば大変な重労働です。あの頃は、2週間ほど、毎日毎日夢中でレンガを積み続けたものです。レンガがそんなに重いなんて思ったこともありませんでした。あの頃の無理がたったのでしょうか・・・今は、両手でレンガを運ぶ作業をしただけでも手首が痛くなる始末です。
ともあれ、窯の修理はひと段落。もう一度泥を塗って、骨組みの竹を燃やし、床を作り直しせば完成です。
窯詰めまであと一月を切りました。
いよいよ作陶に集中です。
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by sueki-k | 2009-08-21 23:13

一期一会(byけい)

未草(ヒツジグサ)が咲きました!なんという美しさでしょう。
未草は日本在来の睡蓮です。尾瀬などに自生しています。大きさは直径5cmくらい、普通の睡蓮と比べると2回りくらい小さいく、とても可愛い。未の刻(午後2時ころ)に咲くので、未草といいます。
もともと私は睡蓮が大好きでした。あの透明感がなんとも言えないですね。山野草をやるようになり、日本産の睡蓮があると知って、どうしても手に入れたくなりました。私は山野草は原則買わないようにしていますが、これだけはなかなか手に入りそうもなかったので、去年ネットで探しました。そしたらありました。で、早速手に入れて、今年咲くのを待ちました。そしたら咲いたのです。3輪咲きそうです。これは種から増やせるので、いっぱい増やしたいですね。
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予告です。
昨年8月27日にブログを始めて、あと1週間で1年経ちます。当初は毎日1000日間続ける予定でしたが、1年やってみて、もう卒業かなと思うようになりました。で、2年目からは毎日でなく、気の向いたときにします。でも最低メグミと2人で1週間に1度ずつは書こうと思っています。
ブログの面白さはリアルタイムということでしょう。例えば、ブログから本にも出来るでしょうが、それらは全部「過去」です。ブログは現在進行形なのですね。これがブログの魅力です。1周年記念で総集編をしますが、例えば窯焚きの実況中継とか、これは本ではありえません。
私はブログも一期一会と思います。ブログも一つの出会いではないでしょうか。その意味でとても面白いのですが、そろそろ卒業かな?「なんでも挑戦」という意味で得るものも大きかったけど、時間もかかりました。詳しくはまた書きますが、今私は仕事がとても面白いのです。仕事にもっと時間をかけたい。それでブログへの時間を仕事に使おうと思ったわけです。
あと1週間、みなさん、しっかり読んでね。
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by sueki-k | 2009-08-20 19:46 | 私の好きな言葉

築窯(byけい)

窯を築く場合、基礎が一番大切です。穴を掘って、下に瓦やレンガのカケラを入れます。それは窯が沈まないためです。普通の土の上に築くと土が焼けて収縮するため、へこみます。それを防ぐために、焼けても収縮しないレンガや瓦などを敷くのです。
レンガはアーチ状に積みますが、だんだん積んでゆくと途中からすべり落ちてしまいます。それをなんらかの形で防がなければなりません。やり方はいろいろありますが、私は写真のように竹を組みます。
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レンガが落ちないくらいの細かさで竹を組み、交差したところを紐で結ぶととても強固になります。私が乗ってもビクともしません。当然レンガを支えます。竹ってすごいですね。
レンガは傾斜のついたものを使います。勿論耐火レンガです。ホームセンターで売っている赤レンガをうちの窯に入れると、熔けてしまいます。
今回久しぶりにレンガを持ったら、いや、重かったです。3kgくらいなのですが、当然片手で持ちますし、持ったまま金槌で叩いたりします。意外なのは、腕にくると思ったら、腰にきたことです。肝腎要といいますが、これは肝臓、腎臓、腰ということだそうですね。そう、ロクロも腰です。窯造りも腰で造るのです。若いときはそういうことに気づきませんでした。幸い私は腰が強いみたいです。ギックリ腰はやったことがありませんし、一日中ロクロをやっても大丈夫です。
さて、明日には完成させたいものです。
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by sueki-k | 2009-08-19 21:28 | 焼物の一般的な話