陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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カテゴリ:動物( 52 )

蛙の卵

去年、庭に池を作りました。
するといろいろなことが起こります。
まず、ミズスマシがやってきて、スイスイ泳ぎます。これは泳ぐのではなく、すべると言った方が良いかもしれません。
池にはヒツジ草を植えているので、夏には花が咲きます。
トンボがやってきて卵を産みます。でもこれが困ったことになるのです。卵が孵りヤゴになるのです。池にはメダカを飼っているので、これを食べてしまうのです。
今年の冬は、メダカをこの池と、もう一方は鉢に入れて部屋飼いにしました。鉢のほうは皆元気ですが、先日池を見たら、20匹くらいいたメダカが2匹になっていました。ヤゴに食べられたのでしょうか。

更によく見ると蛙の卵があるではないですか。
こんなです。
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ちょっと見えにくいですが、何個くらいあるでしょうか。ざっと100以上。これ1匹が産むのでしょうか。小さいから、蛙も小さいのでしょうね。
さてどんな蛙が孵るのか楽しみです。
もし孵ったところを目撃したら、このブログに載せますね。
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by sueki-k | 2014-04-02 20:29 | 動物

メダカが元気

我が家はメダカをたくさん飼っています。
それは、ひとつにはボウフラ防止のためです。
先日ヒツジ草のことを書きましたが、それらは鉢に入れて水を張って栽培します。これは当然放っていうたらボウフラがわきます。その防止のためにメダカを飼っているのです。

メダカは大きく分けて黒メダカと緋メダカがいます。黒メダカは今までの野生種で、絶滅危惧種になっています。緋メダカは当然人工的に作られたものです。ま、普通の鯉と緋鯉の違いでしょうか。(と思っていたのですが、人工的な中にも黒メダカというのがあってややこしいですが、ここでは、上のようにシンプルに考えます。)

我が家では黒メダカを中心に飼っているのですが、ホームセンターなどに売っているのは緋メダカばかりなので、やむなく緋メダカを買うこともあります。

毎年冬が大変なのです。というのも我が家はマイナス10度になりますので、鉢に入れておくと凍って鉢が割れます。なので、今までは暖房のない部屋に置いておきました。すると春までにはかなり死んでしましました。で、今年は仕事場の窓際に置きました。そしたら1匹も死なずにすみました。
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ちょっとコツがあります。それは土を入れることです。
土というのはとても不思議な物体です。
この話は明後日にします。
というのは、明日は石窯の話だからです。
今日はその基礎作りをしました。
明日石窯作りをします。
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by sueki-k | 2014-03-27 21:10 | 動物

ヤゴ

先週池の話をしました。
ところで、この池にはメダカを放しています。でないとボウフラが発生しますからね。
ただしメダカは黒メダカ、つまり普通のメダカです。これ、なかなか手に入りません。ヒメダカはホームセンターなどで売っていていくらでも手に入りますが、普通のメダカはあまり売っていないので、大切にしています。

ところが・・・
この池にヤゴがいたのです。つまりトンボの幼虫ですね。早速捕まえて鉢に入れました。
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全部で3匹いました。当然といえば当然でしょうか。この辺にはトンボはいくらでもいますから。
でもヤゴはメダカを食べるので困ります。で、捕まえたのですが、餌は何をやったら良いのかわかりません。とりあえず、ニボシを入れておきました。
見た目、ちょっと気持ち悪いのですが、トンボの幼虫とわかっているので、つまんでみました。
こんなです。
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これがトンボになるというのですから、なんとも不思議です。蝶もウジムシがあのような形に変身するわけですから、当然なのでしょうけど、でも昆虫の世界は不思議に満ちていますね。
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by sueki-k | 2013-09-10 01:53 | 動物

ジガバチの話

2,3日前のことです。我が家のデッキで食事をしていました。ふと足元を見るとなにかいます。
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何だろう。よく見ると蜂が何か咥えて運んでいる。
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どうやら、蛾の幼虫を咥えているようだ。そして上へ行きたいらしいのだが、途中まで登っては落ちる。そのうち長靴に登ってきたので、テーブルの上にあげてやった。
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いや、実に大きな獲物だ。自分の身体より数倍ある。
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やがて、テーブルの側面に運んで行った。
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そして、そこに予めあけておいた穴に獲物を入れようとしたが入らない。そこで彼女は自分が先に入って引っ張りこみ出した。
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ヨイショ、ヨイショ。
我々は声援を送った。
「頑張れ!」
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しかし、最後にどうしても全部が入りきらない。
彼女はやがて出てきた。
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そして、外から押し込み始めた。そしてとうとう全部押し込んだ。
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そうすると、その辺から木屑のようなものを咥えてきて蓋をし始めた。
とうとうきれいに蓋をし、外からは見えないようになった。
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いや、楽しかったですね。
この写真は、居候の山本ちゃんが撮ってくれました。

図鑑で調べると「ジガバチ」という種類らしい。
蛾の幼虫は麻酔を打って、気絶させている。そこに卵を産んで、孵った幼虫は蛾の幼虫を食べて育つらしい。つまり殺してしまうと腐ってしまいますからね。麻酔を打って生かしておくというのがミソだ。頭いいね。
約1時間くらいのドラマでした。
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by sueki-k | 2013-08-19 00:00 | 動物

野兎物語(その5)

野兎の話はこれで最後です。
法律の話です。
「ウーちゃん」は人間に慣れてしまいました。蛇に飲まれそうになったのを助けたわけで、あとはミルクをやって、順調に育ちました。
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ここで問題があります。
日本の法律だと、野生動物は飼ってはいけないらしいのです。つまり法律違反です。
ウーちゃんを助けた時、そういうことに詳しいという獣医さんに訊きました。そしたら放しなさいということでした。どうもそれは「放さなくて良い」というと彼が捕まってしまうからではないかとさえ思いました。倫理の問題ではなく、法律の問題です。
さてどうしたものか。

1ヶ月半くらいで乳離れしたので、一人で生きられるだろうと思い、放しました。
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それにしても法律って変ですね。
野兎を罠にかけて殺して食べても、法律違反ではないのです。鉄砲で撃っても合法です。でも蛇に絡まれた野兎の赤ちゃんを助けると、法律違反になってしまうのです。どうなっているのでしょうか。
推測するに、もし、野鳥の雛が落ちて、それを助けても良いとすると、野鳥を捕獲して、これは助けたのだ、と言って飼う人が増えるからだ、と思うのです。
でもそれなら、鉄砲で撃つのも禁止して欲しいですね。野鳥を撃つのと野鳥を飼うのとどっちが罪が重いのでしょうか。
私の頭では理解不能です。
法律家よ、何とかしてくれ。

さて、野兎に関しては、面白かったことがたくさんあるのですが、この辺で止めます。
月曜日には、少し恐い話をします。お楽しみに。
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by sueki-k | 2013-07-13 23:02 | 動物

野兎物語(その4)

野兎の話、4蓮ちゃんです。

仕事場で飼うということは、かなり身近で飼うことになり、いろいろなことに気づきます。
まず意外なのが、高い所が好きということです。臆病な動物ですので、隅に小さくなっていると思いきや、棚の上にいるのが好きで、棚上が定位置でした。
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なので、たまに「高い、たかーい」と皿の上に乗せて高く上げても、嫌がりません。
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もうひとつビックリしたのは、外に囲いを作って放したとき、猫が寄って行っても警戒しませんでした。それどころか、顔と顔をくっつけていました。
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もうひとつ知らなかったことがあります。
飼い兎とこの野兎はまったく種類が違うということです。
飼い兎は「アナウサギ」を飼い慣らしたものです。アナウサギは人に慣れやすく、家畜として何千年も飼われています。が、野兎は人の慣れないのだそうです。その割にはめぐみに慣れたのが不思議です。すんでのところで助け、乳をやっていたので、母親と思っていたのでしょうか。
因みに、野兎の飼い兎はまったく別の種類なので、交配しない(かからない)のだそうです。

野兎は話は、もう一回書きます。まだまだ書きたいことがありますので・・・
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by sueki-k | 2013-07-11 23:28 | 動物

野兎物語 (その3) (byめぐみ)

本当に、よく育ってくれたものです。
初めの2日間は悩みました。連れてきてはいけなかったのか・・・でもあのとき、置き去りにするという選択肢はなかったのです。
ネットで調べまくり、知人に相談しまくり・・・3日目の晩に、筆につけた子猫用のミルクをようやく飲み込んでくれました。
それからは、飲む量も勢いも少しずつ増し、日に日に元気になっていきました。健康状態を見るための食欲チェックは、飲み始めてから4日で「オール5」になり、110グラムだった体重は、1日に5グラムくらいずつ増えていきました。

野兎は、家畜になっている穴兎とは別の種の生き物で、生まれてすぐに歩き出し、親から乳を貰うのは真夜中の数分間だけだそうです。狐や猛禽類に見つからないためには、親から離れてじっとしているのが一番だからです。飼育が難しく、人になつかないため、狩りの獲物にはなっても、家畜にはできなかったわけです。
2週間を過ぎると、段ボール箱の飼育室から出たがるようになってきました。外に囲いを作って、時々日光浴(?)と運動をさせていましたが、物足りないようです。
仕事場に出すと、嬉しそうに走り回ります。草以外のものをかじる様子もなく物を壊すでもなく、ウンチとおしっこも決まった場所にします。3週目からは、仕事場は、兼兎の部屋になりました。
自分の居場所もちゃんと決めていて、戸が開くと、とりあえずサッと隠れます。私か、夫とわかると又すぐ出てきます。
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ロクロを引くのをじっと見ていたりします。
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3日もすると我が物顔でくつろぐようになりました。
ゼーゲル(窯で使う道具)を枕にウトウト・・・
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食事も勿論仕事場です。
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by sueki-k | 2013-07-10 23:09 | 動物

野兎物語(その2)

きのうの続きです。
野兎の赤ちゃんを保護したのは良いけれど、どうして良いのか判らない。
まず、草を食べないのです。このままでは死んでしまう!
こういう時にネットが武器でした。
調べると、ヤギのミルクが良いらしい。ヤギの粉ミルクがネットで売っている。早速取り寄せた。
でも2日間くらいは殆ど何も食べていなかった。
この2日間がこの児の生命線だったのだと思う。よく生きた。
ヤギのミルクをやると飲むではないですか。
やった!これで助かった!
こうして、野兎の子育てが始まったのです。
ネットで調べると、生まれて間もない頃は、1日に5~6回は乳を飲むという。女房(めぐみ)は夜中に目覚ましをかけて、まるで乳飲み子を育てるかのように、乳をやった。
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乳はこのように、シリンジという注射器の針のないようなものでやる。
すると、子兎はめぐみをお母さんのように慕いだした。
仕事をしていると、近くに寄ってくる。
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更に、肩の上にも乗ってくる。
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どうです。信じられますか。野兎は人間には慣れないと言われています。でもこうやって、めぐみとキスをするのです。
さて、明日は当のめぐみにブログを書いてもらいます。
請う、ご期待。
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by sueki-k | 2013-07-09 23:12 | 動物

野兎物語(その1)

野兎の話です。
この野兎はもう放したのですが、この1ヶ月半のお話をします。

5月下旬の話です。
我が家は犬を3匹飼っているのですが、近所に家がない山奥の一軒家ですので、たまに夜、犬を放します。その日、3匹の犬が向かい側の空き地で盛んに吠えるのです。それもまともではない吠え方です。懐中電灯を持って駆けつけました。我が家の犬は柴犬の雑種です。3匹が果敢になにかに向かって吠え、噛み付いたりしていました。近づいて照らすと、なんとそこには蛇がいるではないですか。なにかをグルグル巻きにしています。蛇は犬に反撃しましたが、さすがに多勢に無勢、諦めて逃げてゆきました。犬はそれでも追いかけてゆきます。
さて、そのあとに何かいるではないですか。
はて、これは何だ。ネズミか。それにしては大きい。都会だとこのくらいのドブネズミはいるだろう。しかし、この辺のネズミは「カヤネズミ」といってとても小さい。よく見ると、どうやら兎の赤ちゃんらしい。
「おーい!」と言って女房を呼びました。
彼女は早速跳んできました。
「可愛い!」
大きさは手のひらに乗るくらいです。
それから我が家の格闘が始まったのです。なにしろ、草を食べないのですから。
その続きは明日にします。

取り合えず、写真を載せます。
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とにかく、なんとかしてあげたい。
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可愛いこと、この上ない。
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by sueki-k | 2013-07-08 23:26 | 動物

戻ってきました。

久々にブログに戻ってきました。やはり、週に1回くらいはブログをやりたいですね。
今は夜中の2時ですので、明日とっておきの話題をお届けします。
野兎の話です。
何故野兎なのか。
兎に角、写真だけでも載せます。
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そうです。野兎の赤ちゃんの話です。
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by sueki-k | 2013-07-07 02:00 | 動物