陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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カテゴリ:インコ( 10 )

グミの運命Ⅰ(byめぐみ)

3日にグミ(インコ)を籠から出した直後から、私の後悔の日々が始まりました。
なんという軽率な事をしてしまったんだろう。帰ってこなかったらどうするんだ?正直言って、そんなことは微塵も考えていなかったのです。考えていたら放さなかったでしょう。しかも、籠を開けても、グミは出ようとしなかったのです。出たがっていたわけではなかったのです。
ただ、昨日森の中や、デッキに居たグミの姿が幸せそうで、私が、もう一度それを見たくなってしまっただけなのでした。
グミの姿が見えなくなった瞬間、3年前の冬の日、逃がしてしまったグミが帰ってくるまでの3日間の苦しみが甦りました。しかし、時すでに遅し。冬で3日間の外泊ですから、この季節なら1週間?いや、2週間、ひょっとしたら一月は遊び歩いてくるかも。その間ずっと私は待ち続けるのか?考えただけで具合が悪くなりそうでした。
気が変になりそうなのを、思い切りグミの名を呼ぶことで紛らすしかありませんでした。
私は、飼っている生き物に、ものすごく感情移入するクセがあるようです。こんなことで苦しむのは、あまりにも平和だからでしょうか。情けないし、友人にも笑われるけど、どうにもなりません。
こんなことでは、家族や身近な人に何かあったら耐えられないんじゃないかと思うのですが、夫曰く、苦しみには上限があるそうで、少しほっとしました。
今回の事件は、私に冷静さがあれば起こらなかったことです。
そして、起こってしまったことに、私が冷静に対応して行動できていれば、もっと速く解決していたように思います。私の思い込み、思いすぎ、悩みすぎが事件をややこしく、悲しい結末に導いたように思えてなりません。。これ自体も思い込みすぎ?
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by sueki-k | 2012-08-18 22:01 | インコ

大事件勃発!!!(その2)

きのうの話の続きです。

インコのグミを無事に捕まえて、さてどうするか。
籠は50mくらい離れたところにあります。近くにうちの車、ハイエースがあります。めぐみはハイエースに入れようと言いました。しかし私はハイエースに放すとまた捕まえるのが大変だ、籠まで持ってゆこうと決断しました。そして、あばれないようにしっかり持って、籠までたどりつきました。そして籠に放したら、ボテっと落ちたではないですか。な、なんと、息絶えていたのです。どうやら絶対に逃がすまいと思って、しっかり押さえすぎたようです。唖然、呆然、愕然です。
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これ、8月2日の写真です。遺影となってしまいました。
この事件に関して、書きたいことがたくさんあるのですが、明日、久しぶりにめぐみに登場して頂きます。
めぐみも書きたいことがたくさんあるはずです。
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by sueki-k | 2012-08-17 20:58 | インコ

大事件勃発!!!

きょうは、きのうの予告どおり「せんびゃく堂アートフェスティバル」のことを書くつもりでしたが、延期します。
大事件勃発です。

きのうのブログで書いたように、インコのグミが逃げて2週間くらいになります。
きょう夕方、めぐみがきのう書いた近くの人の家に行きました。そして1時間くらい経った時我が家に電話がありました。「うちの作業小屋にインコが来ている。」私はすぐに行くと答えて出かけました。そしたらめぐみもそこに来ていました。その家の軽トラの上で、グミはとうもろこしを食べているではないですか。
さて、どうするか。
私はすぐに決断しました。迷わず捕まえるしかない。
そうめぐみに言って、近くまで行き、さっと手を伸ばし捕まえました。グミはギヤーと叫び、私の手の中に納まりました。
グミは凶暴です。噛まれると肉がちぎれそうになります。私はそれを知っていたので、無事お腹に抱えることができました。でも服の上からかじったので、ズボンのところで押さえつけました。
やった!捕まえたぞ!
「もう、放すものか!」
死んでも放すものか。
ところが、大逆転が待っていたのです。
まさかこんなことになるとは!

続きは長くなるので、明日書きます。
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by sueki-k | 2012-08-17 00:33 | インコ

インコが戻ってこない!

きのうは東京に行って、11月8日から始まる「せんびゃく堂アートフェスタ」の打ち合わせをしてきました。これに関しては明日書きます。

きょうの話はインコです。
8月2日に書いたとおり、我が家のインコ「グミ」が一度逃げて戻ってきました。気をよくして翌日また放したら、戻ってこなくなりました。
女房のめぐみは気が狂ったように毎日「グミー!グミー!」と叫んでいます。
我が家の一大事件です。
で、きょうの夕方、近くで農業をやっている家の作業所にいるということが判明。
大急ぎで行きました。そしたら椅子の上で餌を食べているではないですか。でも私の顔をみたら飛んで、結局は木の上に行ってしまいました。
さて明日はどうなることやら・・・
インコの写真はカテゴリーのインコをクリックするとたくさん出てきます。
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by sueki-k | 2012-08-15 23:22 | インコ

グミちゃん、どうしたの?(byめぐみ)

インコのグミちゃんが、この頃ずっと鳴き続けています。
森中に響き渡るほど大きな声です。
小さな身体なのに、すごいな、よく壊れないな と心配になるほどです。
気持ちの良い季節になって、外に出してやる時間が増えたので、森の小鳥たちに呼びかけているのでしょうか?発情してしまったのかな?今までは、人が来たときだけの「呼び鈴」の鳴き方です。
寂しいのかな、ということで、仕事場の前に置いてみました。
ここだと落ち着いて静かになります。ラジオの音や音楽が聞こえるのも良いのかもしれません。
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日向ぼっこにもなるし、眼が届くので安心です。
考えてみれば、我が家の場合は仕事場に人がいる時間が一番長いので、これが正解かもしれませんね。
先日ブログに書いたフクちゃんは、だんだん元気になってきました。
表情も以前のように明るく、手を痛がるしぐさも殆どなくなってきました。どうやら大丈夫そうです。が、まだ時々意味不明の鳴き声を出したりしています。
動物を飼っていると色々なことが起こりますね。
私達が考える以上に、彼らはデリケートだったりします。その反対のこともありますが・・・
たくさん掛けた巣箱の中で、小鳥たちが次々と雛をかえしているようです。
私はまだ中を覗いてはいませんが、朝早くから、それはそれは賑やかな雛鳥たちの声が方々から聞こえてきます。
ひょっとすると、グミもクちゃんも、その様子に驚いているのかもしれませんね。
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by sueki-k | 2009-06-26 19:50 | インコ

グミちゃんの羽(byめぐみ)

夕べは二時半まで釉掛けにかかってしまいました。
夫が助けてくれたのでそれで済みましたが、一人だったら4時までコースでしたね。ちなみに、私のタイムリミットは、仕事も宴会も午前4時までです。でも、そろそろ2時ぐらいに改定しようかな。若い頃とは違いますからねー・・・
という訳で、今日は気分爽快、お天気も久しぶりの青空!
窯焚きしながら、お布団を干して、動物たちを日向ぼっこさせて、お掃除をして、洗濯をして・・・あっという間に日が暮れて、今は宴会の真っ最中です。
ここ1週間くらいグミちゃんの羽が抜け変わっています。毎日籠を覗くのが楽しみです。
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この羽で、高い高い森の空を飛んだのです。
いつもは触らせてもらえない、大事な羽です。
空を飛ぶために 精密に設計され、楽しく生きるために 鮮やかにデザインされた、完璧な羽です。
いつもお手入れに余念がありません。
使い古しでも、こんなに美しいのです。光の加減で、輝いたり、墨絵のようになったりします。
私がどんなに頑張っても、これ以上の絵は描けません。・・・不思議です・・・。草花しかり。山や、川や、海や、空・・・。
私が動物たちに一目置いてしまうのは、こういうところです。
人間は、こんなに美しい姿ををしているでしょうか?若々しくみずみずしく、輝いているときは誰にでもありますが、今の私はちょっと心配です。いつのときも、自身と誇りを持って、輝き続けられたらいいのにな、と思います。グミちゃんのようにね。
昨日の朝、グミに思い切り指を噛まれたのでした。
お陰で、少々つらい釉掛けでした。
追伸;
今日の宴会のテーマは「夢」です。
さあさあ、私も参加しなくちゃ!
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by sueki-k | 2009-03-07 21:50 | インコ

帰ってきた!!(byめぐみ)

13日に逃がしてしまった、インコのグミちゃんが帰ってきました!
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13日のブログ以降の経過です。
14日の朝、日の出と共に外へ出て呼んでみるが、応答なし。10時ごろ庭に日が差すと、東の方から真っ直ぐにこちらへ向かって来る姿を発見。感動!
森で一夜を明かしたんですね。夕べは暖かい雨。羽が乾くのを待って飛んで来たのでしょう。グミを譲ってくれた、動物病院の奥様に相談すると、「あの子は頭がいいから、籠に餌を置いて待ってあげて。お腹がすいたら帰ってくるから、無理に捕まえない方がいいですよ。長期戦になるかもしれませんけどね。」とのこと。良かった、間違ってなかったね。
もともとは、ビニールハウスに飛び込んできたところを、奥様が見つけて、手を出すと乗ってきたのだそうです。
この日は、一日中家の周りの木に止まって、呼ぶと返事をしていました。一時は、すぐ近くまで寄ってきましたが、大好物のひまわりの種が無くて、手には乗ってくれませんでした。暗闇が来る直前まで家の前にいて、また東の森へ去って行きました。
15日(昨日)の朝、7時ごろ家の側でしきりに鳴く声。あわてて出て行ったのに、もういません。お別れの挨拶だったのでしょうか?犬に吠え付かれたのでしょうか?外へ出るたびに呼んでも返事なし。5月のような暖かい一日でした。夕方にはきっと戻ると思って、ヒマワリを買ってきたのに・・・絶望と悲しみと後悔と・・・涙が止まりません。
そして今朝。早くに目覚めて呼んでみても小鳥たちの声ばかり。泣きながら朝の支度をしていると、夫が、「グミの声だ」と言う。でも姿が見えません。夢かと思いました。
暫くするとすぐ近くにグミの声。それからはもう、呼ぶたびに近づいてきて、差し出した餌のお皿に乗ってくれました。
そのままそっと仕事場に入り、無事保護です。よほどお腹が減っていたのでしょう。水もいっぱい飲んで、くちばしを餌だらけにして食べていました。
グミのたくましさを見せつけられた一件でした。
良かった・・・まだ頭がボーっとしています。明日あたり、ヨロコビがこみ上げてくることでしょう・・・めでたし めでたし!
そうそう、子犬のキナコちゃんは、14日に無事貰われていきました。
やんちゃぶりに手を焼いているかも!その後の様子を聞くのを楽しみにしています。
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by sueki-k | 2009-02-16 21:39 | インコ

グミちゃん羽ばたく・・・(byめぐみ)

今朝、グミちゃんを逃がしてしまいました。
部屋の中で、いつものように、餌と水を替えて、今日は掃除もしてやろうと思って、はずした籠の底を洗っていると・・・下から見上げていたノリちゃん(子猫)を難なくかわして、開いていた部屋の出入り口から外の物干し竿へ一跳びに、鮮やかに飛び乗りました。しまった・・・どうしよう・・・
脅かしちゃいけないし・・・グミちゃんは暫く竿の上を行ったり来たり、やがて近くの小枝に飛び移りました。大好きな小枝をかじりまくって、ご機嫌の様子。
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夫と相談した結果、籠を開けておいて、帰って来るのを待つことにしました。
餌も水もないし、回りは森ですから、他に行くところもないはず。
寒くなったら戻って来ると踏んだのですが、結局夜になっても戻ってはくれませんでした。
一日中家の周りの木に止まって、いつものように呼び鈴したりあいさつしたり・・・夕方には部屋のすぐ側まで来ていたのに、少し出掛けて帰ってみると姿がありませんでした。
軒下にでも眠っていてくれればいいのだけど・・・明日の朝、声が聞こえればいいのだけど・・・やっぱりつかまえなくちゃいけなかったのでしょうか・・・
それにしても、高い高い木上で、グミちゃんはとても気持ち良さそうでした。でも、帰ってきてくれないのは困ります。もう半年も一緒に暮らしてきたのです。
どうか、どうか、明日もここに居ますように・・・
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by sueki-k | 2009-02-13 21:24 | インコ

グミちゃん(byめぐみ)

本日、郵便屋さんが嬉しいニュースを届けてくれました。
日本陶芸展に、夫の作品が入選したのです!
第一部の、須恵大皿です。
おめでとう!!前回落としていただけに、喜びもひとしお・・・仕事にも一層気合が入ります。
詳しくは、明日のブログで本人がお伝えします。お楽しみに!
久しぶりにグミちゃんの登場です。子猫や、子犬たちに話題をさらわれがちですが、インコのグミちゃんも、とってもユニークで可愛いんですよ。
最近のお気に入りは、無農薬のみかんの皮。実よりも皮の方が好きみたいです。ご覧のように、片足で持って、回りから上手に食べます。
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ニンジンの葉っぱや、木の枝など、気に入ったものは器用に足で摑んでかじります。
その仕草があんまり可愛いので、先日遊びに来た子供達に見せようとしたのですが、いつものように持ってくれません。緊張しているとやらないみたいです。
グミちゃんは、フクロウと同じような爪の使い方をしています。前が二本、後ろが二本。物をしっかり摑むには、この方が具合が良いのでしょう。小鳥や鶏は、前が三本、後ろが一本です。
鳴き声は、我が家の呼び鈴です。車が止まる気配がすると、犬たちと前後して、「ピイッピッピッピ」と、さわやかな澄んだ声で鳴きます。電話の音や、洗濯機のアラーム音も、教えてくれます。音楽も、森の小鳥たちの声ももちろん大好き。
朝の声は、「おっはっよう!」と言っているように聞こえます。
いつも籠の中で退屈しないのかな、と思うけど、ご飯食べたり、水浴びしたり、日向ぼっこで居眠りしたり、あくびしたり、毛づくろいしたり、ノリとにらめっこしたり、呼び鈴したり・・・結構忙しいかも・・・
話しかけると、「ポッピー!」と、とっても愛想がいいのですが、なかなか心は許してくれません。いつも私の手を噛もうとします。これって愛情表現なの?
馴れるのにはまだまだ時間がかかるのかも知れませんね・・・
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by sueki-k | 2009-02-09 20:19 | インコ

子猫とインコ(byめぐみ)

昨日貰われてきた、もう一人のニューフェイス、大型インコ(体長約30cm)のグミちゃんです。
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昨日我が家にお客様が見えました。夏野菜のカレーとナンで、楽しくランチをしているうちに、動物の話題になりました。
近くの動物病院に、真っ赤なインコが保護されていて、貰い手を捜しているというのです。
その方の勧めで、早速貰いに行くことになりました。
こんな大きなインコを飼うのは初めてです。そうだ!犬たちのしつけ担当をやらせよう!
「おすわり。」とか「まて。」とか言わせたら楽しそう!!!
鮮やかな赤なので、名前は「グミ」です。
動物病院には色々な動物たちが居て、まるでミニ動物園でした。
そこに、昨夜紹介した子猫が、ミャーミャーないていたのです。
2週間ほど前に、病院に捨てられていた子猫だそうで、あまりにも小さかったので、兄弟たちはみな育たず、この子だけが生き残ったそうです。
やっと離乳食を食べるようになり、手がかからなくなってきたところです。
病院の奥様のご苦労には脱帽。
案内してくださったK子さんは、私の猫好きを知っていて、このまま連れてかえりなさい、いいわよね、ね、というわけで、思いがけず、子猫とインコが我が家に仲間入りしました。
ニャンチのことでしょんぼりだった私に、出会いをくれたK子さん、ありがとうございます!
グミちゃんとのりちゃん、どんな風に育っていくか、楽しみにしていてくださいね。
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by sueki-k | 2008-09-04 20:05 | インコ