陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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カテゴリ:音楽( 15 )

コーラスはすばらしい(byけい)

一昨日、23日の夜、新生会という福祉施設でコーラスを歌ってきました。
新生会はうちから20分くらいのところにある老人ホームですが、そこの職員からなる合唱団があります。「マリアの森混声合唱団」といいます。そこのバスが足りないというので私が助っ人で入っています。というのも私は中学、高校、大学と合唱部に所属していましたので、お安い御用なのです。
23日は新生会の中の穏和の園というところでクリスマスパーティーがあり、最後の締めが合唱でした。曲目は賛美歌3曲と「星にねがいを」と「ハレルヤコーラス」でした。
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コーラスはすばらしい。その素晴らしさはハモルことです。ハモルとは「和」です。
私の家は森の中にありますが、森をみていると調和しています。そしてそれぞれが個性があります。パーティーで一言しゃべる場があったのでそのことを話しました。
オーケストラのほうがわかりやすいかもしれません。オーケストラはヴァイオリンとか、ドラムとかトロンボーン、ピッコロなど個性的な様々な楽器があり、それがハーモニーを作るわけです。
世界もそうあるべきと私は考えます。それぞれの国が個性を持ちながら調和する、それが理想ですね。国連憲章の第一条を「和を以って貴しとなす」としていただきたい。これ前にも書いたかもしれませんね。
コーラスで私はバス(一番低いパーツ)を歌っていました。縁の下の力持ちです。それが今の須恵器につながっているのかもしれません。というのも、須恵器はとても地味で、食器の場合は食物を生かします。つまり食の世界の縁の下の力持ちなのです。不思議な縁を感じます。

ところで明日高崎のピアノプラザで「第5回上州音楽会」というのがあり、私も出演します。モーツアルトのソナタを弾きます。明日のブログに詳しく書きますね。
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by sueki-k | 2010-12-25 23:23 | 音楽

ピアノ愛好会の発表会(byけい)

きょうは第3回ピアノ愛好会《アルペジオ》の発表会が我が家でありました。
メンバーは8人くらいいるのですが、今回の出席者は3人だったので、寂しいと思っていましたが、新会員の予定者が3人来たのでなんとか格好がつきました。
このブログを見て興味あるかたは、是非ご入会ください。
詳しくは去年の10月17日のブログをご覧ください。
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今回の発表会の曲目は、私はショパンのワルツ第3番と、ショスタコービッチのプレリュード第17番でした。シャパンはとにかく、何故ショスタコービッチなのかというと、今回の窯の制作はショスタコービッチの音楽(主に交響曲)を聴きながらやったからです。
創作というのは無からは出来ません。何かヒントというか、核になるものが必要なのです。
私は以前、種をテーマに造ったことがあります。種の形をスケッチして、それを底面にし、そこから手捻りの即興で造っていくのです。面白い形ができました。
またドビッシーの音楽を聴きながら、スケッチして造ったこともありました。
今年の冬はショスタコービッチを聴きながら制作したのです。どうせなら発表会もそれにしようと思い、楽譜を買ってきてやさしそうな曲を選び、今日弾いたわけです。
とても面白い体験でしたね。ショスタコービッチのピアノ曲など全く聴いたことがありません。それを楽譜だけを頼りに曲を作ってゆくのです。ショスタコービッチと直接会話している感じです。彼はいったいなにを考えていたのだろうかとか、彼の伝記を読みながら空想しました。
そんなわけで、今年の冬はショスタコービッチの冬でした。
あ、、きょうは水曜日なので、本当は植物とエッセイの日でしたね。それらは明日載せます。
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by sueki-k | 2009-04-29 20:36 | 音楽

合唱してきました(byけい)

きょう、新生会という福祉施設で、合唱をしてきました。
新生会というのは、榛名山の中腹にある老人ホームを中心とした福祉施設です。2年前から縁あって出入りしている内に、そこの合唱団の男性が少ないというので、入りました。
きょうはそこでクリスマスパーティーがあり、合唱団が最後に歌いました。まず、「きよしこの夜」から始まり、中3曲のあと、最後はヘンデルの「ハレルヤ」で終わりました。
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私は、中学、高校、大学と合唱をやっていました。
ある意味で、私の人生は合唱から始まったと言っても過言ではありません。合唱をやることで、「情熱を燃やす」ということを覚えました。
私は中学の2年生まで、どちらかというと劣等性でした。中学2年のある時、音楽の先生から「佐藤君、合唱の男性が足りないので、合唱部に入らない?」と誘われました。その先生は中一の担任で、美人のあこがれの先生でしたので、すぐ入りました。私の人生が変わったのは、そこからです。あまりの楽しさに、「よし、俺は高校に行ったら合唱部に入ろう」と決心し、高崎高校に入ったとき迷わず合唱部に入りました。
私の高校時代は合唱一色です。3年の時のNHKコンクールは私の指揮で出て、準優勝でした。そして、その時の一年生が3年になったとき、群馬県で優勝しました。
そういう訳で、新生会の合唱団に誘われたとき、40年ぶりにやってみようかなと思いました。
きょうの「ハレルヤ」は結構難しくて、でもその分燃えました。それはきのうのブログ「難しいは面白い」なのです。簡単だと燃えませんよね。一昨日からちょっと風邪気味でしたが、なんとかクリアーしました。
ところで、何故合唱が人生の始まりなのか、それは「情熱を燃やす」ことの快感を学習したからです。私の人生はそこから始まっています。
その話は、あすの《佐藤けいのおっぱいエネルギー論》で詳しく話ます。
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by sueki-k | 2008-12-23 23:58 | 音楽

音楽会に行ってきました(byけい)

きょうは、久しぶりに音楽会に行ってきました。
ウィーン・フィルメンバーによるセクステット・ウィーンコンサート(ウィーンピアノ六重奏団)で、第一部はヴァインガルトナーの六重奏曲、第二部はヨハン・シュトラウス二世の曲を中心に演奏されました。演奏中は撮影禁止なので、演奏前に写真を撮りました。
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第一部はちょっと重かったので、半分いねむりをしていました。(ちょっと寝不足だったもので)。第二部はいかにもウィーンらしく軽快で楽しく聴きました。でも一番楽しかったのはアンコールでしたね。足を踏み鳴らしたり、クラッカーをパン!といわしたりで、演奏者も楽しんでいました。
音楽っていいですね。うらやましいのは、皆でやる、つまり調和です。
私は陶芸家で、同業者をたくさん知っていますが、皆一国一城の主だから、あまり調和とか協調とかがありません。まあ、一人でこつこつやる仕事なのですよね。
音楽家はそんな訳にはいきません。皆が協調して一曲を仕上げなければなりません。世界中の人達が皆、音楽家のようだったら、戦争は起きないでしょう。
私は次のように考えます。国連憲章の第一条を「和をもって尊しとなす」として欲しい。これはわが国の17条憲法の第一条ですが、良いことは輸出すべきですね。「和」というのはハーモニーです。オーケストラはいろいろな個性の楽器があって、それらが自分の個性を生かしながらハモルのです。ヴァイオリンはヴァイオリン、ピッコロはピッコロ、ドラムはドラム、それぞれがちゃんと自己主張しながら、みごとな調和をみせます。国同士もそれぞれが個性を殺すことなく調和することは、音楽を聴いていると、不可能ではないと思うのです。
音楽を聴きながらこんなことを考えていました。
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by sueki-k | 2008-11-27 22:36 | 音楽

エレクトーンの演奏(byけい)

きょうで「榛名山麓工芸展」が終わりました。
2時から3時までファイナルコンサートとしてエレクトーンの演奏が行われました。
長谷川幹人というプロの演奏家で、今、高崎芸術短期大学の講師をなさっている方です。
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いや、すばらしい演奏でした。エレクトーンという楽器を見直しました。
エレクトーンの演奏は今まで何回か聴いていますが、今日のが今までで一番良かったですね。
なんというか、10人くらいで演奏している感じです。ドラムがあり、パーカッションあり、笛あり、ギターあり、次から次へいろいろな音が登場して、一時間が短く感じられました。「ゾウさん」という有名な曲の時に、子供が踊り出しました。この子、我々メンバーのお子さんで、とてもシャイな子でしたが、曲のあまりの楽しさに、踊りださずにはいられなかったのでしょう。
こういういい演奏を聴いて思うのは、やはり一流のものに接しないと駄目だなということです。なんでもそうです。食い物でも、最初にいいものを食べると好きになります。私が京都に弟子入りしていた頃、滋賀県の鮒寿司を食べました。これが実に美味でした。そこで私にインプットされたのは、鮒寿司はうまいということでした。例えば、生まれて初めて聴いたジャズがへたなものだと、ジャズは好きにならないでしょうね。
勿論陶芸もそうです!いい陶芸作品を見れば陶芸のすばらしさが分かりますが、へたな陶芸に接すると、陶芸ってこんなものかと思うでしょう。最近困るのは、そのへたな陶芸が増えていることです。皆さん、是非本物の陶芸に接し、陶芸のファンになってくださいね。
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by sueki-k | 2008-11-08 22:43 | 音楽