陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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「エネルギーの植民地化」の話

ご無沙汰しております。
いや、ずいぶんのご無沙汰です。今年からちゃんと週一でブログをと決心しましたが、もう10日になってしまいました。心を入れ替えて、週一ブログを再開したいと思います。
さて、きょうはストーブの話です。
先日、薪ストーブを居間に入れました。仕事場は前から薪ストーブでしたが、居間に入れるのは初めてです。
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ごらんの通り、ホームセンターで一番安いやつです。これ、3700円でした。でもこの周りにレンガを積むと一味違います。まず保温力が違う。夜中もぽかぽか暖かい。かつ、遠赤外線効果でしょうか。暖かさが気持ちいい。燃やす材木はその辺の山の中から取ってくる。つまり、ただ。
こういうことを思いついたのには理由があります。
「エネルギーの植民地」という話です。
例えば我が家で石油で暖房したとします。このお金はすべて中央、つまり東京へ流れます。そしてさらに石油産出国(アラブなど)に流れます。そちらを仮にAとし、私をBとすると、BはAの植民地的な存在になります。これは不愉快ですね。実はこれは電気も同じです。電気を使うとそのお金はすべて東京に流れます。その先は石油産出国です。
もし、その代わりに薪を使ったとします。その人件費は地元に流れます。するとここは植民地ではなくなります。
なおかつ、薪は再生エネルギーです。不思議に思うかもしれませんが、基本的にCO2は排出しません。(これに関してはまた別の機会に書きます。)
というわけで、薪ストーブにしました。
この薪ストーブ、ガスレンジのすぐ横なので、最近は料理をすべてこの上でしています。ガス代も節約できます。良いとこずくめの薪ストーブです。
日本中にこれを広めたいですね。

次回は、その植民地化の話を突き詰めます。
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by sueki-k | 2015-01-10 22:06 | 佐藤けいのエッセイ