今年1月に
《高崎学びの森》がオープンしました。
これは一種のカルチャーセンターです。私が事務局長をしています。
ホームページは http://manabinomori.org/
です。
事の経緯はこうです。
高崎市高関町に「動物愛護協会」があり、そこの代表が私のお客様でした。昨年11月にその人から電話があり、動物愛護協会の半分(20坪ほど)が空いたので、なにかに使えないかということでした。そこでまず考えたのが私の陶芸教室でした。
実は4年前に、ここ倉渕の山の中で「工房開放」という名前で陶芸教室を始めました。名前のごとく、工房を開放するから自由に陶芸をやってくださいという、大雑把な陶芸教室でした。月2回で、時間は朝10時から時間制限なし。また月謝もなく、来た時だけ2000円頂くというものでした。皆さん、お弁当を持って、一日陶芸三昧を楽しんでいます。今では会員が25名くらいになりました。
これはこれでいいのですが、なにしろ高崎の街中から1時間かかります。
そこでこの度街中に陶芸教室を開くことにしたのでした。
といっても私がやれるのは1日だけ。あとの日が空いているので知り合いに声を掛けて、いろいろな講座を始めた訳です。
まずは弟にパソコンのプログラミング教室をやってもらうことにしました。弟はこれまでずっとプログラミングで食べてきたプロです。
また友人に元高校の先生がいて、彼は英語と数学を教えられます。それが「英数ゼミ」
知り合いの女性にヨーガの先生がいたので、その人が「ヨーガ教室を。
また、女房のお父さんが囲碁が好きなので、「囲碁道場」を。
そんな訳で私は週に一度高崎に通っています。
来週はこの新陶芸教室の詳細をお知らせします。
特に「なぜ今陶芸教室なのか」をお話します。
まだワクが空いています。教室を開きたい方は直接お越しください。
住所は、高崎市高関町443 です。
私は火曜日の午後1時半から水曜日のお昼まで教室を開いています。