窯焚きが始まりました。
1日目の12時間は「あぶり」といって、口をうたないで、焚き火状態で焚きます。この時間は湿気抜きが目的です。
12時間すると、焚き口をレンガで閉めます。これを「口うち」と言います。
口うちをしたあとの中の状態はこんな感じです。
右側の大作はオブジェⅥです。これ、詰める前はこんな感じでした。
名前はまだ付けていません。窯から出してから考えます。
初日、30日は台風直撃ですね。どうも一時中心に入ったようで、急激な雨のあと急に風も雨も止みました。群馬県が台風直撃というのはとても珍しい。10年に一度くらいではないでしょうか。あまり記憶にありません。
さて6日間の窯焚きです。
どんな窯になるのでしょうか。