陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

suekinokei.exblog.jp
ブログトップ

北大寮歌(byけい)

先月高知で個展をした時の話です。
夜、お客さんと飲みました。リョウコさんといいます。予めリョウコさんのご主人は北海道大学出身と、ギャラリーの人に伺っていました。(今はもう亡くなっています。)
飲んでいる時に、「リョウコってどういう字を書くのですか?」と質問しました。(これ私の常套手段で、名前を覚えるのに役立ちます。)
彼女いわく「石川リョウのリョウです。」私「ゴルフを知らないのでイマイチ判らないのですが、ケイテキリョウのリョウのウカンムリを取って、シンニュウですか。」
その時、彼女は跳び上がらんまでに驚いて、「え!?ケ、ケイテキリョウですか?」

カタカナばかりで判りにくいでしょう。説明します。石川さんの名前は「遼」、北大の寮は「恵廸寮」。私は19から20歳の時に恵廸寮に入っていました。なのでこういう質問になった訳です。
ところが、遼子さんは私が寮に入る数年前に、恵廸寮の事務員をやっていたのだそうです。その時にご主人と結ばれて結婚したとのこと。
私が突然「恵廸寮」と言ったものですから、超ビックリしたようです。

さてここからがきょうの本題です。
恵廸寮は日本の3大寮と言われています。明治40年頃から毎年寮歌を学生が作り、その中で有名なのが「都ぞ弥生」です。
私が寮に入ったのが昭和43年。秋に寮歌の作詞の募集があり、寮生の投票で決めます。次に作曲を募集します。私はそれに応募しました。各部屋のマイクで応募作品が流され、これも投票で決めます。その結果、私の作曲が選ばれました。
翌日、早速遼子さんが寮歌集を持ってきてくれました。そこにはちゃんと私の名前が載っていました。
昭和43年度寮歌「樹梢霧海に」作曲佐藤菊男と出ています。勿論菊男は私の本名です。
北大が続く限り私の名前が残ると思うと、やっといてよかったと思います。
c0178008_22305615.jpg

写真は記事と関係なく、きょうの我が家の林です。紅葉が今、見頃です。
明日は「ブログ脳」について書きます。
[PR]
by sueki-k | 2011-11-08 22:35 | 音楽