陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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最近のあれこれ(byけい)

ちょっとご無沙汰しました。
窯詰めから窯焚き、窯だしと忙しかったもので、ブログをついサボりました。
窯詰めが9月20日から22日の3日間、窯焚きが23日から28日の6日間、そして窯出しが昨日4日にありました。きのうは、客がうちのスタッフを入れて60人くらいだったでしょうか。いや、賑やかでした。うちの窯出しは食事を出すので大変なのです。友人がローストビーフを石窯で作ってくれ、あとはキノコ汁とおにぎりと、おいしかったのは秋刀魚の燻製でした。勿論自家製です。
でも、もっと忙しかったのは、一昨日です。朝10時から仕事場開放があり、午後2時半からコーラスの発表会があり、そこで私は1曲ピアノを弾きました。それが終わり、4時半から恒例の囲炉裏端講座がありました。そして6時からは龍輪大土鍋で「おきりこみ」を食べながらの宴会でした。この日は中秋の満月で、且つ私の誕生日でもありました。なんとも盛りだくさんですね。
囲炉裏端講座がわが村の和尚、村上泰賢氏に「幕末の日本改造」というタイトルで話をしていただきました。写真はその時のものです。
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話は、幕末に暗殺された小栗上野介を中心に、近代日本がどうやって出来たかです。実に面白い話でした。この講演会は講師も観客も酒を飲みながら、というのがミソです。1時間半の講演と、その後の宴会は大いに盛り上がりました。
私が囲炉裏端講座を思いついたのは、一つは私がいろいろな人と出会いそれを皆に紹介したいということ、もう一つは、もう単なる飲み会は面白くない、せっかくなら文化的な話をしてもらい、それで美味しい酒を呑みたいと思ったからです。
面白かったのは、我が家の猫「ノリ」が和尚さんの後ろにいて、ずっと聞いていたことです。どうもこの猫、人間のやることに興味があって、私が山野草の世話をしているとそばでじっと見ているのです。この日もそうでした。
さて、きょうからは窯だしした作品のペーパーがけです。これからが大変なのです。
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by sueki-k | 2009-10-05 21:22 | 佐藤けいのエッセイ