陶芸家の森の日々                      ~佐藤火圭(けい)ワールドへようこそ!

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エレクトーンの演奏(byけい)

きょうで「榛名山麓工芸展」が終わりました。
2時から3時までファイナルコンサートとしてエレクトーンの演奏が行われました。
長谷川幹人というプロの演奏家で、今、高崎芸術短期大学の講師をなさっている方です。
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いや、すばらしい演奏でした。エレクトーンという楽器を見直しました。
エレクトーンの演奏は今まで何回か聴いていますが、今日のが今までで一番良かったですね。
なんというか、10人くらいで演奏している感じです。ドラムがあり、パーカッションあり、笛あり、ギターあり、次から次へいろいろな音が登場して、一時間が短く感じられました。「ゾウさん」という有名な曲の時に、子供が踊り出しました。この子、我々メンバーのお子さんで、とてもシャイな子でしたが、曲のあまりの楽しさに、踊りださずにはいられなかったのでしょう。
こういういい演奏を聴いて思うのは、やはり一流のものに接しないと駄目だなということです。なんでもそうです。食い物でも、最初にいいものを食べると好きになります。私が京都に弟子入りしていた頃、滋賀県の鮒寿司を食べました。これが実に美味でした。そこで私にインプットされたのは、鮒寿司はうまいということでした。例えば、生まれて初めて聴いたジャズがへたなものだと、ジャズは好きにならないでしょうね。
勿論陶芸もそうです!いい陶芸作品を見れば陶芸のすばらしさが分かりますが、へたな陶芸に接すると、陶芸ってこんなものかと思うでしょう。最近困るのは、そのへたな陶芸が増えていることです。皆さん、是非本物の陶芸に接し、陶芸のファンになってくださいね。
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by sueki-k | 2008-11-08 22:43 | 音楽