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陶芸家の森の日々
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花の季節
花が咲き始めました。我が家はこれから花爛漫です。
まずは山桜。

いつもは4月29日には5分咲きくらいなのが、今年は昨日やっと咲きました。
これからが我が家の花見です。

これは、キフジ(またはキブシとも言います)。早春に咲く、藤の花に似た可愛い花です。

これはセゾエンゴサクという花の仲間で、これも早春に咲きます。詳しくは調べておきます。去年もここに咲いていたので、大事にしておきました。そしたら今年も咲いたというわけです。

これはコスミレという種類のスミレです。スミレは種類がとても多いので種類の特定が難しいのですが、コスミレは簡単です。葉の裏が紫なのです。日本はスミレの種類が豊富なので「スミレの国」と呼ばれています。

最後に、この白い花はキイチゴの花です。キイチゴはトゲがあるので歓迎ではありませんが、秋になると黄色い美味しい実をつけるので、許してあげますね。秋にはよろしくね。
# by sueki-k | 2012-05-04 00:17 | 山野草 | Trackback | Comments(3)
春の芽出し
春の芽出しは最高です。
長い冬を耐えて、やっと活動が始まる。

この芽はホウチャクソウの芽です。
百合科の芽は力強くて特に好きです。

この芽は山百合です。
まるで雫のようです。
大地から天に向かって落ちる雫。

これはレンゲショウマの若菜です。

そしてこれは私の最も好きな山菜、「シドケ」です。
これら、若菜や木々の新緑を見ていると、まるで噴水ですね。
大地から天に噴出す、緑の噴水!
春は感動の季節です。
# by sueki-k | 2012-05-02 23:15 | Trackback | Comments(2)
あ、カモシカが!
昼間、お客さんとデッキで話をしていたら、外スタッフのT君が慌てて跳んできました。「先生、カモシカが弟子小屋の前にいたので、恐いから逃げてきました。」早速みんなで見に行きました。
いるいる、小屋の前に悠然と立っているではないですか。

まるで、森の寿老人のような風格で、じっと物思いにふけっているようでした。私はすぐにカメラを取りに行きました。帰ってきても同じところにじっとしていました。やがて踵を返すとあちらに向かって歩きだしました。

カモシカはこの辺ではよく見かけます。人間が保護しているのを知っているのか、目があっても逃げようとしません。
このカモシカはお客さんの話では雄だそうです。角が生えていました。
さすが山の中ですね。
因みにカモシカは鹿の仲間ではなく、牛の仲間です。歩き方も軽快でなく、のそのそと歩きます。
我々はまだ野生動物が生きている時代に生きているわけですが、100年後はどうなんでしょうね。
# by sueki-k | 2012-05-01 23:19 | 動物 | Trackback | Comments(3)
きょうから「窯出し展」
きょうから「窯出し展」ですが、天気がイマイチだったので、お客は3組でした。
「窯出し展」というのは、窯出しした作品をそのまま見ていただく企画です。
普通、個展というのは、窯出しした作品を、サンドペーパーをかけて、洗って、乾かして、桧舞台に載せて見ていただくのですが、窯出し展は窯出ししたそのままを見ていただく展示会です。つまり、灰を被ったままだったり、割れたり、隣とくっ付いた作品をそのまま見ていただくのです。こういう機会はなかなかないと思います。

きょうはゆっくり身体を休めました。
お客さんが我が家に二人泊まり、近くの温泉にも6人泊まりました。
デッキで、私は昼からビールで一杯やりました。
たまにはこういうこともないと、病気になります。

そうそう、きょうショックだったのは、私が昔から行っていた高崎の飲み屋「ろつれ」のご主人が来たことです。久しぶりに会って、痩せていたので訊いたら、去年癌を手術したとのことでした。ところがその店は、なにかの雑誌で群馬の飲み屋で1位になってしまって、混んで大変なのだそうです。人生、思うようにならない典型ですね。ゴロウさん、お大事に!
# by sueki-k | 2012-04-30 23:37 | 佐藤けいのエッセイ | Trackback | Comments(0)
窯出し&コンサート
窯出しとコンサートがありました。我が家ではこれを「窯出し祭」と呼んでいます。
演奏者は六角実華さんという女性で、高崎市出身。国立音大を卒業後イタリアに留学し、去年日本に戻ってきました。たまたま12月に我が家に来たのでコンサートをお願いしたわけです。
いや、盛況でした。コンサートでは120人くらいいたでしょうか。座る場所がなくて、たいへんでした。でも天気に恵まれて、すばらしいコンサートを開くことができました。我が家のコンサートは野外なので、雨が降ると悲惨なのです。

まだ若いのでこれからでしょうが、楽しみです。彼女は長江杯国際コンクールで3位に入賞した逸材です。

# by sueki-k | 2012-04-29 23:19 | Trackback | Comments(0)

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